9月のオープンスクールに参加しました。
たぶんここで聞いてもわからないと思いますよ。ただ30年度入試からスーパーライセンスと特進だけ
数学は違うテストを受けるので、(少し難しくなるか、問題数が増えるのでは…?)差別化という点では
数学ができた方がいいんでしょうね。
スーパーライセンスはTB科の特進扱いなんでしょうから、問題が簡易な分、基本的には3科目全部できて穴がない状態がいいとは思います。特待生を狙わずに専願に合格するだけでいいのであれば、内申点にもよりますが、個人的には8割?はできないとだめなのかなぁと感じましたね。しかし、
過去問の配点がわからないので、できた数だけ数えても点がとれているかはわかりません。
あんまり気になるようであれば、10月のオープンスクールで聞いてみては?
専願ならば、そこまで焦らなくても大丈夫です。
TBよりも頭いいではなく、スーパーライセンスはTBより少し勉強が大変になるだけです。なのでレベルはどちらも同じです。テストは点数がいい方がいいと思いますが、一般
過去問がかなり解けなくても大丈夫です。専願ならば問題は簡単です。
スーパーライセンス、おススメです。商業高校は簿記検定は全商の検定が多いですが、実際社会に出て役立つのは日商簿記です。スーパーライセンスでは最初から日商簿記検定を目指して学ぶので、他より高度なライセンスを持てます。日商簿記検定1,2級やパソコンの情報処理関係でも高度なライセンス取得を目指すので、勉強は大変ですが、一度資格を持つと一生役立ちます。
また、その資格を取得したら、大学へ推薦されます。
言わば、商業科の特進です。
難点は、商業以外の授業が(スーパーライセンスコースじゃない)ビジネス科の生徒と一緒な為、オシャベリがうるさくて先生の話が聞こえない事が良くあるそうです。
スーパーライセンスと普通のビジネス科の生徒とは目指している所が違うので、最初からクラス分けしたらいいと思います。