どの部活をおっしゃっているのですか?
確かにどの部活も部員は多いし、強く上手な生徒さんも全国各地から集まっているので公式戦に出て試合するのはその子達が多いことになります。
それは、どこの学校も同じだと思いますが。
ただ、公式戦以外にいろいろ学校やチームから試合をして欲しいと言われ、学校の合宿所などに泊まり込んで試合をすることもたくさんあり、他の部員で練習ししたりしているので出してもらえないことはまずない。
部費に関しては、環境面や活動に必要な道具など充実した中でできる割には他校に比べて断然安いです。
部費は皆平等ですが、Aチームの子達は遠征に行けば自分でいるものは自費ですし、彼らだけが待遇がいいとも思えません。皆平等です。
マネージャーの件ですが、監督・スタッフの次にマネージャーがいて、その次に主将や部員になるらしいです。
試合をしやすいようにしてくれるマネージャーの地位は誰よりも尊ばれています。
決して軽んじられてないと聴いてます。
質問者さんのかくような実態だったら、サッカー部、ラグビー部が200人以上の部員がいるはずないじゃないですか。しかも途中でたくさん抜けたりせずにみんな続けます。
全国的な強豪だと、特待生とか部員の人数を限定して一般の生徒の入部を認めてなかったり、部活生は午後から体育の名目で授業なく練習するなどよやり方している高校もあります、
東は、一般生も部活でき、特待生もみなと同じく授業受ける、当たり前だけど、歪んだ強豪校じゃない。
課題をしなかったり遅刻や欠席など部活を理由にはできません。
まずは、学校のことがきちんとできなければ部活を辞めなければなりません。
なので、Aチームの選手も必死です。
建前の文武両道ではありません。
両方頑張ってこそ…の東福岡です。
この休みも山のような課題と部活をこなすのが必死でしたが、みんなも同じだから頑張れます。
途中で辞めてしまう子ももちろんいますが、ほとんどの人が辞めずに引退の日まで頑張っています。
僕は下手くそですが、セレクションもなかったので、少しでも頑張って技術をここで伸ばしたいと思っています。
東福岡の部活動生はプロを目指していることも少なからずです。大半は上の在校生のような謙虚な子です。部活動とは、自分にとって何であるか、裏方の役割が蔑ろにしていいものかどうか、タレント的な立場ばかりを羨むべきか、個々が判断していると思います。
誰もが我を通していては部活動は成り立ちません。時には、組織のために自分を抑えたり、折れることも必要です。
正しい判断だったかどうかは、一試合ごとの結果にあらわれるわけではありません。
人生はとても長い。スポーツを選手として活動した時間と、引退した後の時間を比較してみたら、輝かしい試合結果一つが糧となるものではないことはお分かりだと思います。
また、東福岡に於いて部活動生が活躍する場は、部活内だけではありません。
体育の授業では、スポーツド素人苦手生徒のよき手本となって、技術的な指導より大切であろうさり気ないメンタルケアもしてくれてます。
それは、日頃から部活内で培ってきたからこそ自然と振る舞いが出来るものであると思います。
特待生は華です。でも、花を大輪にするには、周りのサポートあってこそです。
上に行けば行くほど自分の立場を思い知らされる機会がやってきます。腐ることなく乗り越える底力は、スポーツ以外にも活かせる日がやってくる。それが東福岡だと思ってます。
素晴らしい学校ですね♪
私の子供もそちらの学校に通わせたかった。
一般生、特待生、関わらず皆さんが
一員となって部活をつくり上げているのが
凄く伝わって来ました♪
卒業しても良い思い出になっていくんでしょうね
とても羨ましいですね(*´∇`*)