教諭に対する不満は言っても良いですよ。教諭だって完璧ではありません。自分が気付かない所を指摘されて、直していくことで良い教諭になろうとするのが教育者の醍醐味だと思います。私だったら、どんどん言ってきてもらいたいです。
逆に、完璧だと勘違いしている教諭は自分の悪いところを直そうとも、聞く耳も持っていません。完璧な学校はないとのこと。だから、完璧な人間もいませんよ。お互いの意見交換は大切です。
うちは公立と私立に行かせましたが、担任の先生には気になることがあったら多忙にもかかわらず、その都度お話しをきちんと聞いてもらって不安は解消していましたよ。それが当たり前だと思っていました。
上のひとが書いているように、私立は特に、難関国立大や関東関西有名私立大向けの上位クラスと地元中堅大とその他の大学では、指導する教諭は当然変えてきます。クラス平均もクラスのテスト難易度も違うので80点が悪いとも良いとも言えません。どの高校においてもそうです。だから、掲示板で大まかに説明できることでもないから、父兄会でしっかり説明し質疑応答もありますよ。
上ではなく、2つ上のかたでした。習熟度によります。
例えば、進学と特進では試験のレベルは違うはずです。
偏差値と同じ理屈で、平均が80点として自分の得点が80点では
偏差値が50でしょうが、
クラス平均60点の難しいテストで得点80点であれば
偏差値は50にはなりえません。
以上のような説明や、クラス順位が何番でどのレベルの大学に進学可能との具体的説明や、学年最初の懇談会では保護者の学級委員会のメンバーを決めます。決まっている時は、委員会メンバーの紹介まであります。
クラスの保護者同士も仲良くなりますし、委員会に属せば学校の様子がよくわかります。役員になればもっと学校が楽しく、近くに感じられます。
ふたつ上のかたが書いておられるように、クラスによります。質問された保護者さんのクラスがたまたまだった可能性はあると思います。
質問者のすぐ下に書き込まれた方。関係者ですね。
公立高校と私立高校は多少、父兄会の様子は違いますが、父兄を招集したのであれば、最低限の説明は勿論、今の時期は、将来に向けての個別三者面談が設けられています。
授業料は保護者が支払っているのに、親は蚊帳の外とはおかしな意見です。
学校側は、生徒を不平等には扱いません。他の保護者からのクレームが出てくるからです。いくら全国大会に何度も出場しようとも、そんなこと関係ない。奨学金がもらえるだけです。生徒間や保護者間の摩擦を発生させないよう注意しています。
こちらの吹奏楽部の奨学金以外の特別待遇などあろうものなら、保護者会が開かれことでしょう。
でも、もう入学してしまったのですから、しかたないでしょう。これだけとめられたのに、あとから愚痴言ってもどうにもならないです。
精華女子は特進と看護以外の
偏差値は、編入できる数字にはありません。勉強させなかった責任も親がとらねばなりません。高校の勉強もせず、朝から晩まで吹奏楽やっても、芽が出る生徒は、やる甲斐があります。
しかし、吹奏楽以外の進路で身を立てるには、
偏差値40前後では厳しいです。
大事な進路です。きちんと納得するまでお聞きになるべきです。