課外が充実してるので、本人の頑張り次第では不可能ではないかと思いますが、どこまでが難関私立大学と呼べるのか、によりますね。まあでも現実的にはもっと上の高校の方が可能性は広がりますね
現３年生の
模試(マーク)の結果を見る限り、総合で500点を上回る人が１、２人程度です。難関私立大をMARCH以上とした場合、ほぼ合格は不可能でしょう。しかし、最近の西高は約6割程度の人が推薦で進路を決めています。推薦の中には指定校推薦があり、同志社大学や早稲田大学が来ていました。(いつまで来るか分かりませんが)学内で評定５かつ目覚ましい結果を残す事が出来るのであれば、確実に枠を獲得出来るでしょう。勿論、自己推薦で行くことも可能です。西高の先生方は、志望理由書から
面接指導まで生徒が来るのであれば、きちんと答えてくれる先生ばかりです。(小論の対策もかなりのものかと、、、)その結果、熊大や地方の国公立大学、また早稲田や同志社に合格している人もいます。(勿論、一般で合格している人もいます)しかし、推薦で決まった場合、二次試験まで勉強してくる人(一般的に二次試験まで受けるのが当たり前ですが)との学力差が出来てしまうので卒業までは必死に勉強することをオススメします。勉強をやるかやらないかはあなた自身ですが、大学で後悔したくないのであれば、回りに流されず勉強をし続けるべきですね。最後に推薦前提の話になりますが、勉強をする上で、やはり環境に左右されると思いますのでアドバイスをします。評定５を確実に出すのであれば普通科の特進をおすすめします。課外活動等での目覚ましい結果を残したいのであれば、
理数科をおすすめします。どちらが良いと言うわけではありませんが、今の３年生を見る限りでは理数科が雰囲気も勉強もやり易いように感じます。(私一個人の主観です)
毎年熊大生が数人、早稲田が数人出ているので、やろうと思えばいけると思います。ただ、西高は金峰山の近くで登校に時間がかかる人が多いようです。電車やバスや車なら登校時間に勉強出来ますが、自転車となると場所によっては大きく勉強時間を削られます。
アクセスもそこまでいいとは言えないので距離があるのならあまりオススメしません。
