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家庭教師の賢い選び方
履歴書のマイナスポイント

家庭教師の履歴書に該当する項目がある場合に、カッコ内の数値を減点してください。マイナスが20ポイント以上つく履歴書を書いた家庭教師は、丁重にお断りするのが無難です。家庭教師を志す方の多くは常識を心得ていますので、大半の履歴書にはマイナスがつきません。問題のある履歴書は大抵の場合、チェックポイントのかなりの部分を満たしていて、マイナスが30ポイント以上になります。


履歴書が手書きでない場合について


プロ家庭教師の方に特に多いのが、パソコンで編集しプリンターで印刷した履歴書です。この場合、履歴書は評価の対象にできません。履歴書は0点(プラスでもマイナスでもないの意)として、面接などで評価することになります。ただし、丁寧な方は手書きの履歴書を提出しますので、印刷した履歴書は若干のマイナスと評価することもできます。


マイナスポイントがない場合について


履歴書にマイナスポイントがない(少ない)場合は、最低限の基準を満たした教師であると言えます。次いで、教師の学力やコミュニケーション能力が評価の対象となります。教師の学力は出身高校・大学の偏差値、もしくはセンター試験の得点である程度測ることができます。ただしセンター試験の得点は証明書がないため、基本的に教師の自己申告になります。出身(在学)校については、学生証や卒業証書などで確認が可能です。コミュニケーション能力は面接での対話の他に、電話やメールでもある程度測ることができます。

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