理科大薬学の事は知らないのですが。千葉大薬学の難易度は、とても高いです。大学の研究職や大手製薬会社の研究所で働きたい等ではなく、薬剤師になりたいのであるなら、そこまで難易度の高いところに行く必要はないかも。千葉大薬学に入れるなら、ドクターになれるかも知れません。千葉大は、他の学部は難易度さほどでもないのに、医学部薬学部だけ突出して
偏差値高いです。ここからでもかなりの難関。成績は、後期滑り込みの点数とはいえ、これからの努力でなんとでもなると思うので、今は気にしなくても大丈夫ですが、薬剤師になりたいなら、他の大学も視野にいれる事も考えてみて下さい。特殊な世界なので、普通の塾より医歯薬専門のコースがある、或いは医歯薬専門の塾に、早いうちから通う事をお薦めします。あとこれは要らぬお節介かも知りませんが、医歯薬に進むには、各ご家庭の経済力が必要になってきます。返済の必要な奨学金などを当てにするのはお薦めできません。長い年月かけて利子しか返済できておらず、生活に困っている友人がいます。専門の塾費用含め、大学6年間の
学費は、人によりますが1千万以上かかる事もあるそうです。医師や薬剤師は高収入と言われていますが、資格を取るまでにかかった分と相殺するのに何年もかかるらしく。更に頑張って大学を卒業したからと言って国家試験に合格しなければいけないので、それだけ投資して貰っても資格を取れない人もいます。そういった金銭リスクもある事を考えて、どうしてもというなら、そしてやりきれると思うなら、親御さんに相談してみて下さい。先ほど話した友人以外にも、東葛飾以外の高校から指定校推薦で星薬科にいった友人がいますが、その人は推薦故に学力が足りておらず、2年留年した上に退学し、履歴書上は高卒になってしまいました。大学の
学費数百万が泡となった話を聞きました。その返済は今でも残っているそうです。とまあいろいろ脅かすようで申し訳ありませんが。高校受験の時点で秋までサボったとありましたので、心配になり書き込みました。地頭が良くても、長期間コツコツ努力できる事の方が大事です。本気なら、親御さんの協力を求めて、どうか頑張って下さい。
コツコツ努力できるって事も才能のひとつ。秋までサボってたけど東葛飾受かったからって、伸びしろがあるつもりでいたらダメだと思う。医歯薬進むなら、いろんな覚悟が必要。ほんとにしっかり頑張って欲しいです。あと、高校生活に慣れたら、東葛飾の医歯薬コースの先生や、進路指導室の先生に相談に行くと良いです。今の時期なら進路指導室に行っても、3年生の邪魔にならないから、チャンスだと思う。がんばれ!
後期の問題見ました。あの低い難易度で425・・・割とじゃなくて多分本当にビリ合格だと思う。良く受かったねレベル。自分では余力があって受かってるつもりらしいけど、たいして勉強しなくても受かってる人は、あなただけじゃない。それでもみんなもっと得点してるから。記憶力が良い?高校受験までなら暗記で戦えるけど、それでもそんな点数だったんでしょ?地頭が良くて寒くなってから頑張ったなら、もう少し得点できてもいいはずだよ。それに大学受験は暗記なんかでどうにかなるもんじゃない。中学校までの、算数みたいな
数学が苦手な人なら、医歯薬に進むなんて考えない方が良いよ。「もっと頑張っていれば前期で合格できたと思います」なんて言ってて恥ずかしくないの?タラレバで言い訳してる時点で先は見えてる気がする。
なら甘い言葉で何とかなるのでしょうか。頑張っている子は何年も前から東葛に入るため努力しています。質問に誠実に一生懸命答えて下さっている方に、余りにも失礼な態度に怒りを覚えました。だから言いました。理解してほしいとは全く思いません。自主自律、とても難しいと思います。失敗も後悔も沢山ある、そのなかで自分の役割や、他人に対しての思いやり、優しさ、そういったものが自分を守る物であったりすると思います。色んな事にチャレンジするのはとても良いことと思います。でも何でも人に聞くのではなくて、まず自分でしっかり考えて答えを見つけ出して欲しいです。それでも困ったら、その時はきっと彼女の仲間や先輩が力になってくれる、それが東葛生と思います。こんな事この場で話しても彼女はせせら笑うだけど思いますが、自分の出した軽はずみなコメントや、先輩方が一生懸命思いの詰まった答えに対しての自分のした態度、今一度考えてくれれば少しは成長するかなと思い書きました。上の方がもし読んで下さったのであればうれしいです。ありがとうございます。
遅くなってしまいすみませんでした。卒業生さんのおっしゃる通りですね。確かに高校生になったばかりでしたね。きつく言い過ぎました。時々進路の質問に、とても丁寧に分かりやすく回答されているのを拝見するたびに、とても嬉しく思っていました。東葛での三年間は本当に素晴らしく、充実した日々だったのではと、想像していました。我が子ならとても誇らしいです。彼女もまさかこんな事になるなんてと、驚いていると思います。でも卒業生さんや、その後に彼女を注意してくださっている在校生さんが、心から彼女の事を想っていてくれてる事を学び、大きく成長していって欲しいですね。