この時期は学習塾の広告をたくさん目にしていると思います。
夏期講習勧誘の無料体験がさかんになります。
合格者の多くが学習塾に通っていますが、それを選択するかをまずは考える必要があると思います。
選択した場合は夏期講習を中心とした学習になります。
課題も出されますからそれなりに日程も立ち上がります。
受験に対する意識が高まるとは思いますがお金も通塾時間も掛かります。
メリットがないと思うなら自分で計画を立てることになります。
夏休みの勉強はあなた自身の学習がどこまで進んでいるか、
模試の判定がどの程度だったかによりますから、具体的に分からないと計画できません。
追加です。
苦手をつぶすということは興味のない部分を繰り返すことになりますから地味であきやすい苦行になります。
ですから合格後のイメージを抱いて楽しく考えたり、方法を工夫していかなければなりません。
直接的には得点がアップすることが喜びになり苦行でなくなって行きます。
それが苦手を克服するということです。嫌いなものが好きになり得意教科になります。
総合的に得点できればいいので捨てることも作業も最終的には行いますが夏休みの段階では早いと思います。
試験本番では実力テストから大きく点数を下げてしまうことが多いです。
得意だった
数学で見たことのない問題でパニックになり他科目まで引きずったりします。
精神面でスポーツを含め苦行のトレーニングが秘薬になります。
