何のテストかによります。定期テストと実力テストでは点数が大きく異なるので、定期テストの点数は受験校を決定する上ではあまり当てになりません。(しかし定期テストのための勉強は後に役立つので頑張って下さい。)能会や秋進といった塾の
模試を受けるのもオススメです。今の自分の実力がわかります。それを上手くモチベーションアップに繋げて頑張って下さい!
まだ中1だが、本格的に授業も始まっただろうから、勉強をみてみた。予想どおり、
英語と
数学は、いつ、ついていけなくなるか、わからないね。やはり、親が絶えず見ておく必要がある。テストで90点とったとしても、
後の10点の方が大事だ。
勉強というのは親が必要以上に介入すればするほど、逆効果です。成績が悪いから、と叱りつけるのではなく、頑張っているね、と認めてあげることが子供のやる気、成績アップに繋がると思います。
勉強の結果としての評価である成績だけに介入して批判するから逆効果なのであって「勉強をみてみた」という評価の原因自体に付き合うと合体で生み出した結果なので批判の余地がない。
むしろ自身の反省の材料である。
中一でこの時期のつまづきであれば、親の勉強自体を見てやる効果はあると思います。
修正が効く時期です。
学校の授業についていけないのであれば親がみてやる。
それができなければ学習塾等の利用を検討する。
当方は受験勉強をみてやって第一志望に合格しました。こちらの高校ではありませんが。
確認のテストを作ったりテスト対策、分析をしたり、手間は掛かりますが中学なら勉強方法をつかめていない子が多いでしょう。
本人が頑張るという気持ちまたは頑張れという励ましでは意気込みだけが空回りします。
頑張っているのに成績が上がらない、時間は迫ってくるという抜け出せないスパイラルになります。
高校になると能力別の仲間になり似て非なるまたはその逆で中学とはまた違った刺激で互いに影響を受けます。
動物の実験ではありませんが、その集団の中で自分の位置を確立していきます。
また受験を突破した自信と成長で、自律的な学習にシフトします。
こうなると見てやる必要はありません。
中学校のテストが430点という件については定期テストであっても、実力テストはもちろん、入試の点数とのはく離を考えても合格圏だと思います。
むしろもっと上を狙えます。
中二までで入試配点の7割を終了しています。
北高の合格点に達することのできるレベルです。
これに中三の定期テストの範囲が加わって得点源になります。
ですから定期テストを頑張ることは範囲の広い実力テストに比べ軽視されがちですが実は大変重要です。
勉強方法を工夫して努力することが肝要ですし、それが学べる時期です。
もちろん自己解決できる能力のある少数の子であれば「頑張っているね」という言葉自体が煩わしいことになるかもしれません。
この場合は静観するのが対応策です。自律的な学習ができる高校生と同じですね。