いや、その点数ならまず受かりますよ。
不安なら勉強頑張って!
先生のおっしゃってることは間違いではないと思います。その評定400近くまではあげないと安心できないと思います。
厳しいと思います。西合格の人は評定40くらいはあります。
実テで380〜400取ってないと厳しいです。
本番は実テよりも取れる点数は下がる可能性が高いです。
本番で360取れれば大丈夫かと。
上2人はライバルを減らしたい人だと思います。
西高のボーダーはそんなに高くないですよ。
去年は倍率高かったのもありますが、そのくらいの評定、実テ点数の友達は、入れませんでした。受験のときは受テより点数下がっていました。
誤字すみません ✕受テ→実テ
今年は倍率上がらないと思うので、大丈夫ではないでしょうか。
なぜ今年は倍率が上がらないとわかるのでしょうか?
県内高等学校の再編計画と各年の倍率を照らし合わせて見れば大体わかりますよ。
今年は西高に影響のある高校の定員減がありませんので、順当に成績に見合った高校を選ぶ子が多く、大きな変動はないものと予想されます。
おそらくどの塾でも同じ予想をしていると思います。
山形商業が新築されて2年目になるので、人気が高まり県立の志願者が若干減る可能性はありますが、その影響を受けるのは主に北と中央でしょう。
それと、数年前の大量採点ミス事件以来出題傾向が変わりましたので、実テより本番が下がるとも言い切れなくなってきています。
その評定に対し実テでそのくらい取れていれば受かると思います。
もちろん保証はできませんが。
状況は毎年変わりますので、ある年の実績だけではなく、その年の特異な点を踏まえた上で将来を予測する必要があります。
質問主さんは、余計なことは考えずに勉強すれば本番ではそこそこの順位で受かる点数だと思いますよ。
頑張ってください。
ではなぜ昨年は西高の倍率が例年よりも高くなったのでしようか?
昨年も定員減はなかったかと思います。
昨年は1.15から1.20になっただけですのでたった10人しか受験者が増えていません。
この程度は誤差の範囲ですし、一般的には「高くなった」とは評価されません。
山形県の場合、公立高校は1.2〜1.3倍程度が想定されている妥当な倍率です。
ここ数年倍率が低いので麻痺しているのかもしれませんが、1.1倍台だと以前なら「低すぎ」と言われていたラインです。
仙台など都市部では、2倍超えも珍しくありませんから。
西高、近年は1.04倍なんていう年もありましたからねえ…
進学先の国公立も
偏差値50以下の大学がほとんどだし、もはや進学校とは言えないかも。
卒業生です。その評定と実テの点数だと厳しいのでは?と思います。私は評定41〜42で「実テの最低ラインは370点」だと、当時の担任に言われていました。私の実テの平均は395点くらいでしたが、入学してすぐの進研
模試の結果が最下位に近かったので、ギリギリで合格したのだろうなぁ、と感じていました。評定41実テ平均360点というのは、正直厳しいと思います。あとプラス10点最低でも必要では。
普通にいけるでしょ
卒業生さんは何年前の卒業生なのでしょうか?
最近の西高は、400点近く取って最下位付近なんて有り得ないですよ。
むしろ上位です。
現役大学生です。当時の自分の評定とほぼ同じだったので質問者様のためにと思い事実を述べましたが、我々世代はもう最近とは言わないのですね。とんだ勘違いでした。データが古く大変失礼しました。
現役大学生、1年生なら4年前だし、4年生なら8年前になりますね。
その間に状況が激変しています。
まず、東桜学館中の一期生が高校生になったのが4年前。
この時点では東根近郊から東西南を受ける人が山形に来なくなっただけでしたが、3期生以降は山形市や天童市から東桜学館中を受ける子が増えて、山形市内の高校の入学難易度(合格最低点数)は明らかに下がっています。
それまで東西南や寒河江を志願していた子のうち100人近くが東桜学館に入るようになりました。
それから、東桜学館の開学が無かったとしても、村山地域は毎年100人以上出生数が減っています。
5年も経つと500〜600人くらい母数が違うので、受験者層もかなり変わってくると思います。
実際各校とも定員減があった年などを除いてボーダーが毎年下がっており、平均点も少しずつ下がっている感じです。
卒業生さんの時のお話もとても参考になりますが、最近の状況とはちょっとかけ離れてしまっているのかな?と思いました。
やっぱり昔の西高はレベルが高かったのですね。
東大、京大、東北大10人以上なんていう年もありましたね。
ほんの数年前なのに。
10年も経たないのに随分と変わりました。
数年で変わる状況を把握していないと、実体験を語っても参考にならないのだと納得しました。最新の情報を集める必要がありますね。
西・北は明らかに下がったけど、東は逆に上がった。
東桜中に落ちたリベンジ組を含め、良い意味でのライバル心が出てきたのだと思う。
また、探究科ができたことで、探究科80人に入るために勉強する子が多くなった。
西高も、南高と合併して定員を減らせばレベルは漠上がりするだろうね。
どの口コミを見ても他校の口コミなのに東桜を持ち上げる書き込みがありますね。他のサイトでも山形市内の進学校の口コミに東桜はすごいアピールがあります。何なんでしょ?
持ち上げるというか、西高の低迷に対して東桜学館が(楯高時代と比較すると)爆上げになったので、話題にせざるを得ないのでは?
特に昨年度は、東桜学館に生徒を奪われたのが一因と言われていますし。
良くも悪くも意識している人が多いのだと思います。
東桜学館の生徒の親には西高卒も多いそうなので、どうしても比較したくなってしまうのでしょう。
東桜学館に子供を入れている親には西高だけでなく東高や南高卒の人も多いと書いていました。
皆さんそれぞれ母校の低迷を嘆きつつ、どう変えて行ったら良くなるかを考えて提案しているのではないでしょうか?
単純に「持ち上げる」「落とす」と受け止めるのではなく、何が低迷の原因になっているのかを考えて、変えるべきところは変えて行かなければならないと私は思います。
ちなみに東桜学館スレも時々見ていますが、そちらには逆に東高や西高をしつこく賛美する書き込みも多く見られます。
(何故か南高の話はあまり出てきませんが)
東根市の高校スレで山形市の高校を執拗に勧める方もいるので、お互い様なのではないでしょうか。
私は、お互い強く意識しているのだと思いますけれどね。
少しでも東桜の話題を出すとこの反応!東桜を褒め称え他をデスる下品さ。呆れますね。東桜の生徒は日本一のエリート、崇められ羨望の眼差しで見られていますから安心して下さい。
今まで東西南に行っていた層が東桜に中学から入学しているのは間違いないし、その中でも今までなら西高に行っていたような子が多く東桜中に行っているのは間違いないと思う。
でも高入も東桜をお勧めするかって言うと、それはまた違うと思う。
いくら中入の東桜生と一緒に勉強できるとは言え、高校受験時点で西高と東桜高を受ける層はレベルが違いすぎる。
西高に行ける学力があるならおとなしく西高行った方が良いと思うんだよね。
優秀な人は東桜にですか?本当に優秀な人って中学から入ったひと握りだと思うのですが。高校から入った人のことは話題にせずひと握りの人を出していつも変だなと感じます。あちこちの高校のとこで東桜のこと書いてる人居るけど不快です。
西高受ける人(別の高校受ける人も)頑張ってください!
西高はやっぱりヒステリックな人が多いですね…。
ここは西高の人しか書けないわけじゃないのに何度言ってもわからないなんて、おバカさんね
出た、「西高軍団」w
自分達が陰でそう呼ばれて嫌われてるの知ってる??
私は西高出身じゃなくても書き込んでますけどダメなんですか?
あまりにもこんなに書き込まれて不憫なので西高に加勢せずにはいられません。
高校受験時に山形西を受ける層と東桜を受ける層のレベルが違うと上の方が書いていますが、一部語弊ありますね。現状西高カリキュラムでは理系大学の進路選択が限られてしまうため、高入でも理系選択ならば西高でなく東桜を受ける流れです。上位層は西高に余裕で入れる実力あるけど、東桜選択しているわけで、数年前迄は違っていたでしょうが、直近では受験層は重なっていますねー。
上の方
具体的にどの点で西高のカリキュラムは理系の進路選択が限られてしまうのでしょうか?
一年で全員化学基礎、生物基礎、理系は2年の途中までで物理基礎、平行して化学履修で途中から生物か物理の選択。
数学も他校の理系と比べて別段変わっているところもありません。
何か見落としているなら是非知りたいのでどの点が理系に不利なのかご教示ください。
両校の教育課程表をまず見比べてみてください。
難関大学には理科二科目の二次試験対策が必要ですので、化学プラス選択生物又は物理のカリキュラム上進度を比較します。
高校一年次、山西は生物と化学基礎共に2単位。東桜は自然化学という名前で物理生物化学を含んだ4。両校とも理科相当の単位は4。東桜は探求科目でプラス1。
高校二年次、山西は物理基礎2化学2選択生物又は物理2で計6。プラス理科探求1。東桜は化学4選択生物又は物理3で計7。プラス探求2。
高校三年次、山西は化学4選択生物又は物理4で計8。東桜は化学4選択生物又は物理3で計7。プラス探求1。
難関大学を目指す場合には理科二科目の進度がとても重要で、東桜は探求科目を除いた場合でも理科二科目とも高校二年次に半分は終了している課程になっていますが、山西では高校二年次には二科目とも三分の二迄の進度です。
他、探求科目を加えた単位数もやはり東桜に軍配が上がります。この他理系志望者の比率が高く、理系クラスが複数あることも進路選択の上ではかなり有利に働きます。
いくつか疑問点がありましたので、補足説明いただけると助かります。
1.
>>東桜は探求科目を除いた場合でも理科二科目とも高校二年次に半分は終了している課程になっていますが、山西では高校二年次には二科目とも三分の二迄の進度です
とのことですが、これだと山西の方が進度が速いことになりませんか?
半分よりも三分の二の方が進んでいることになると思うのですが…。
理系は三年間で基礎科目含め18単位が必要、基礎は物理、化学、生物各2単位なので、基礎以外の2科目で12単位が必要、山西は2年終了時で三分の二ではなく、三分の一しか終了していない、ということの書き間違えということでよろしいでしょうか?
2.
東桜は一年時の自然科学という名目の4単位で生物、物理、化学を学んでいるとのことですが、この4単位のみで生物基礎、化学基礎、物理基礎の内容は全て学びきれているのでしょうか?
生物、化学、物理の各基礎科目は東西南各校とも2単位ずつとなっており、東桜の2年時文系にも自然科学が2単位あることからおそらく一年時の4単位だけでは履修が終わっていないのではないかと思うのですが。
だとすると、東桜の2年時理系は名目上化学4単位、物理or生物3単位とはなっていますが基礎内容を含んでいるということはないのでしょうか?
一見東桜の2年次には理科2科目を7/14で半分履修できているように見えますが、ここに基礎科目を含んでいるということになると5/12で半分は履修できていないという可能性があるようにも思えましたが違うのでしょうか?
まず、進度については高ニ迄に西高は三分の一が意図で書き間違えです。
あらためて東桜の最新パンフを見ると来年度の高一授業予定が記載ありました。自然科学には物理と生物基礎を含むとの記載です。化学基礎の記載はありませんが、実際には化学は生物、物理の分野と密接に結びついているため教科の垣根無く学習内容を織り交ぜていく教科です。
高ニと高三については来年度から変更予定とのことで4月以降あらためて比較が必要です。
化学基礎にあたる2単位分が何処に充当されているのか疑問ですが、カリキュラム上はSSHの独自科目であるSS化学とSS総合探求に含まれていると考えるのが妥当そうですね。
仮に化学基礎2単位中1を高一の探求に充当し、1単位を高ニの探求に充当すると、二年次迄に化学含めて半分修了となります。仮に化学基礎2単位相当を高ニのSS化学に充当すると、高ニで、化学の単位は2.高三で化学4として高ニ迄に三分の一修了していることになり、化学の進度は西高と同じになりますね。生物又は物理の進度は一年時に基礎2単位ずつ充当されているので、高ニ迄に半分修了というのは変わりません。
SS科目の具体的学習順序がわかりませんが、実際には基礎と応用を分けて履修していくのではなく織り交ぜて、とのことなので、通常科目との直前比較は困難とも思えます。
来年度からと今年度は分けて考える必要がありそうですね。
まずR4入学生についてですが、今年度の自然科学4単位で物理基礎、生物基礎、化学基礎を履修していたということが事実であれば、不足分を探究SSで充てているというのはさすがに無理があると思います。
なぜなら探究の時間は各生徒がそれぞれ興味のある分野について研究を進めることが各校とも基本であると思いますが、文理に分かれていない1年生の段階では必ずしも理系分野の探究を行う生徒ばかりではないからです。
ですので単位数上は西高と同じと考えるのが妥当と思います。
ただSSHの強みを生かして、基礎科目と基礎以外をミックスしながら学習している可能性は大いにありそうですので、内容的には先を行っている可能性はありますね。
次に来年度に関してですが、パンフレットに自然科学に物理基礎、生物基礎を含むと明確に記載があり化学基礎を含むと記載がないということならば、ここはそのまま受けとるべきではないかと思います。
もちろん生物基礎、物理基礎の中で化学に繋がる事が出てきたら扱うことはSSHの特性上あることとは思いますが。
来年度の東桜、一年時の理科は生物基礎、物理基礎メインと言って差し支えないでしょう。
恐らくR4年入で一年4単位で3科目履修をやってみて何らかの無理が生じたのだろうと推測できます。
しかし一年時の理科の取り扱いについては各校ともかなり悩んで迷走している印象です。
東高も普通科R4年入からは物理基礎、生物基礎2科目履修だったのを探究科同様化学基礎も加えて3科目履修に変更しています。
西高は化学基礎、生物基礎の2科目履修。
南高普通科も化学基礎、生物基礎の2科目履修。
西高が殊更理系に力を入れていないように言われがちですが、実は南高普通科と同じ進度なのですよね。
南高は普通科からもそれなりの人数理系に行っていますし、やはり理系の少なさは性差とも言えるのかもしれません。
東桜も来年度からは事実上物理基礎、生物基礎の2科目となるようなので、西高との違いは
・一年時に履修する科目が生物基礎の他が物理基礎or化学基礎(個人的には1年のうちに物理履修しておくのは理系かを見極める上では有効。しかし農、医療志望者が多そうな女子高としては化学、生物を一年時履修なのもある程度納得)
・性差にもよる理系の人数
・SSHとしての旨味がどの程度あるか
この辺りになるかと思います。
https://www.pref.yamagata.jp/700013/220307tanniseikyouikukatei.html何度も訂正すみません。西高のカリキュラム引用が古かったようです。
上の県HPに掲載の課程表でR4入学者の比較ができます。
西高の理型、一年時生物化学基礎各2.合計4単位で変更なし。
二年次物理基礎2化学2選択生物又は物理2.合計6単位で変更なし。理数探求1
三年次、化学3生物又は物理3で合計6単位。理数探求が追加されて1,ここが前回引用R3入学者データと異なります。化学と生物又は物理両方ともカリキュラム上4から3へと1単位ずつ減ってしまっていますね。
探求科目を除いた理科単位数は3年間合計で西高は計16、基礎科目を除くと10。東桜は計18、基礎科目分を除くと12となっています。
数学の進度に関しても、R4入学者からは両校で差が出ています。
R3までのカリキュラムでは両校文理共に一年次に
数学IIを1単位進めていましたが、R4入学者では西高は理型でも
数学IIを一年次に0単位で全て二年次に履修するように変更されています。
数学Bに関しては二年次にR3までは3単位でしたがR4は2単位に減りました。東桜も二年次に2単位です。
数学3に関してはR3迄は両校共に二年次に1単位進めていましたが、R4の西高は二年次に0単位、全て三年次での履修に変わったようです。
全体的に西高は
数学の進度を緩くした印象です。
ちなみに北高もチェックしたところ、
数学IIは一年次に1単位進む進度になっており、カリキュラム上は北高の方が
数学進度が早くなっています。
単位数は同じでも実際の進み方は違いますよー!
別の高校のことを詳しく書くと怒る人がいそうなので書きませんが。
既に様々な分析がされているようですが、理工系(生物以外)志望という観点から書かせていただきます。
今年度から新課程となり東南ともカリキュラムが変わりましたが、理科は各校バラバラで試験的運用という感じですね。
東は普通科も1年生から文理分けで理系は化学基礎が必修となり、物理・生物は選択になりました。
従来の探究科のやり方を踏襲したものと思われます。
南高理数科は東高と同様のカリキュラムです。
物理生物の選択が既に決まっている人はこのカリキュラムで問題ないと思いますが、後で物理が苦手だと分かっても進路変更がしづらくなるという不安はあります。
入学時点で進路がはっきり決まっていない子には向きませんが、大学受験で勝つためには現段階では最善のカリキュラムだと思います。
ただ、物理・化学は
数学の進度と関係するので、早く始めれば良いというものでもないんですよね。
東桜学館は南高普通科理系とほぼ同じカリキュラムですが、
数学は公表しているカリキュラムよりも少し早く進んでいて、高1の3学期には既に高2の内容に入っていると聞きました。
数学で基礎固めをしてから物理化学に取り組む方式で、個人的にはこのやり方の方が良いのではないかと思っています。
また、理系の中でも物理選択者は高2から数3に入るようです。
数学と物理化学の進度を合わせるやり方なのでしょう。
南高普通科の理系、寒河江探究の理系もほぼ同じカリキュラムになっているようです。
結論としては、理工系(生物以外)を目指すなら、東高か南高理数科がベスト。
それ以外なら南高普通科か東桜学館か寒河江探究のいずれかかなと思います。
数3が高3からというのは今の受験制度では理系選択者には致命的です。
山大で良いのであれば理・工学部の二次の
偏差値は50前後なので、共通テストさえ取れれば入れるのではないかと思いますが、それよりも上を目指したいなら西高のカリキュラムではちょっと不安ですね。
以上、各校のカリキュラムをざっと比較してまとめてみましたが、見落し等ありましたらご容赦・ご教示ください。
↑補足ですが
東高も、
数学の進度は公表しているカリキュラムよりも大分早いという話を聞いたことがあります。
単位数は同じでも、2倍速くらいのスピードで進んでいるという情報もありました。
とにかくさっさと一周終わらせて、二次対策に入るようです。
東桜学館も一貫性の希望者は中3から二次対策を始めており、高入の希望者も高2辺りから始められるようですが、どこまで着いていけるかという問題もありますね。
寒河江は探究理系は少人数になりますが、その分個別指導を受けやすいというメリットもありますし、探究コースの性質上AOや総合型選抜に有利な活動も多いと思います。
昨年度の進学実績はあまり振るわなかったようですが、その前年は国公立合格者も多く東北大2人出してますし、時々定員割れもある高校としては頑張っている印象です。
南高は、女子はちょっと入りにくいですよね(苦笑)
各校いろんな特色がありますので、まだ余裕のある中2以下の方は在校生の先輩や学校説明会で詳しく聞くなどして、じっくり考えて決めるのが良いと思います。
中3の皆さんはもう決定していると思いますが、明日から出願スタートですね。
頑張ってください!
2つ上の方
南高理数科の情報は持ち合わせておりませんが、東高に関してはR4入からは一年生時に化学基礎、生物基礎、物理基礎の3科目を履修しながら文理選択ができるようになっており、途中で物理が苦手だと気づくケースはないようになっていますね。
むしろ南高の普通科理系が物理を履修していない段階で文理選択や理科科目の生物or物理を選択しなければならない状況だと聞いていますので、こちらは選択してからの不得意に気づくケースはありそうです。
また
数学に関しては東高も南高普通科も高1の2学期中には数2に入っているようでかなり速いペースのようです。
その一方、西高に関しては上のリンクからR4のカリキュラムを見て正直驚きました。
R3までは南高普通科と同じカリキュラムだったので、西高理系もそこまで悲観することはないと思っていたのですが、上の方ののおっしゃる通り、難関理系を目指すとなると結構キツイですね。
しかし難関ではない共テ割合が多い大学を目指すのならそこまで悲観することはないのかもしれません。
西高は文系が多いということから
数学が早い進度ではついていけない生徒が多くなり、進度よりも深度を取ったのか?とも思いましたが、文理分かれた2年生の
数学も進度早くなるわけでもなさそうですし、実際問題、難関理系に進めるような子は結局ほとんどいないということなのかもしれませんね。
東に届かず山形市内の学校に通いたい理系女子は南高を目指し、共学化が進む可能性もひょっとしたらあるのかもしれないと個人的には思いました。
上の方、ありがとうございます。
東高スレで、普通科も物理生物を1年生から選択履修と書かれていたので勘違いしました。
結論は変わりませんが、東高は化学の履修が1年生から始まるのがメリットですね。
>東に届かず山形市内の学校に通いたい理系女子は南高を目指し、共学化が進む可能性もひょっとしたらあるのかもしれないと個人的には思いました。
元々理系を選択する女子は西高でも上位なので、東高の女子入学枠が増えた時に理系の子は東高にシフトしたのでしょうね。
やはり無理して理系に拘るのはやめて、文系に力を入れた方が得策なのではないかという気がしてきました。
というか、数3を後回しにしたというのが学校側の文系シフトへの意思表示なのかもしれません。
変に理系に拘るよりも、共通テスト範囲を盤石にする方が進学実績を上げるためには正しい選択なのかなと思いますし。
東高に届かない理系女子が南高を目指すのは別の意味でハードルが高いでしょうから、結局東桜学館か寒河江探究コースの二択になるのかなと思います。
敢えて西高に入るなら、理数系科目先取りは必須でしょうね。