勉強法うんぬんよりも毎日勉強を怠らないことが大事だと思います。塾に行く行かないは個人の好みですが、塾では勉強法を教えてもらうというよりかは、問題を解いたりとか授業をしてもらったりとかってのが多い思います。
学校ではどのくらい難易度のテストをやっているのかわかりませんが、テストで9割確実にとれるようになるといいですね!
今年の入試の結果から、普段のテスト成績と本番の点数の差が大きかったそうです。
それで勉強法の見直しも必要かな?と担任の先生も苦労してる、と言ってました。
数学・
英語だけはルーティンとして毎日勉強しています。
例年、宇高へは5人前後は中学から合格者は出るので、それくらいの順位は確保しています。
内申点は、生徒会へはクラス委員長として参加してるだけで、部活動優先に活動しています。
県大会入賞経験は何度かあるレベルですが、宇高へ行く人なら平凡らしいです。
息子の時の話です。宇高には8〜10人くらい合格する中学でした。定期テストの成績よりも実力テストで8割以上とることが求められました。「塾は行かなくていい」と言うので行きませんでした。
担任の先生が宇高出身でしたので、アドバイスを貰っていた様でした。
内申点では、先生の勧めもあり、2年の後期・3年の前期が生徒会長、3年の後期は副会長として2年生の会長を補佐していました。部活動は3年の夏まで野球部でした。3年の部活終了後は、合唱に参加していましたね。何でも手を抜かず頑張ることは、宇高の教育方針と合致すると思います。
難しい問題を解けなくていい、下野
模試レベルの問題を過去に逆戻ってひたすら解くこと、の繰り返し。中学の順位もライバルも知ったことではない、毎日毎晩自分との戦い。飽きるほど基本の繰り返し。
楽はしない、只管やりつくす。それのみ。
入試の少し前に、
過去問題だけを繰り返す入試対策では、やっぱり不安でしょう。
下野
模試・校内
模試などを掘り起こして復習しておいたりすれば、実力に幅が出ると思います。
秋頃から、受験生を募集する塾などは意外とあるようです。
勉強する習慣のある生徒なら、直前にバタバタしないでも大丈夫の人が多いですから、慌てる必要は無いと思います。
宇高へ毎年のように合格させている教師と密にコミュニケーションを取っておくのも良いかもしれません。
とにかく県立入試の
過去問を解きまくることです。答えを覚えてしまうぐらい繰り返してください。それでなんとなく受かります。もうそりゃあ変態みたいにがんばってください。
今の時期は
数学、
英語を安定させることが大事です!
冬前から理科、社会を徹底的に覚えて+
過去問で知識補充といった形がいいです!
とくに記述に関しては傾斜配点がすごく従来の配点の2倍もの点数が付けられています!
なので理科、社会の記述は完璧に暗唱できるようにしましょう!