↑320点でしょ。
それがいまの実力だから。
4-5日間くらいで何年間分やって、同じように2回目を数年間分やっていって、内容ごちゃごちゃにならないってそれは知識として定着してるからでしょ〜
偏差値40前半の学校目指してる人たちが同じように繰り返しやっても、400は越えないけどね〜
繰り返しやって点数が上がったのなら、それを当てにしてもいいと思いますよ。
でも、それが一つの
過去問のみだと話は変わってきます。いくつも
過去問をやって、また期間を空けてから解く。一番大事なことは、やり直しをして間違った問題のどこが分からなかったのか、しっかり理解すること。ちなみに、解る!と、出来る!は違います。ちょっと説明するのは難しいですが、私の主観かも知れませんけど。
>1回目に正解していた問題ですが、2回目(3回目)に間違えている箇所がありました。
記号の問題は勘で答えても当たってしまうから、前回どれを選んだか覚えていないのでしょう。実際、誰でも迷う問題はあり、運任せの勘で答えます。歴史の「古い順に並べ」問題は最上位生以外は勘で答えるでしょう。
答案の丸付けは保護者さんがしているので、運よく当たった問題は記憶に残らず通過します。
入試問題がお子さんの理解力を越えて難しい場合も、すぐに忘れてしまいます。短時間であれば根性で覚えますが、時間とともに薄れます。
過去問題の模範解答を丸暗記すれば点数は伸ばせますが、実力がつくわけではないのでお勧めはできません。
点数アップするという事は、そこに関して理解した覚えたということ。何回やっても点数がほぼ変わらなければ、理解不足。特に記述ではなく記号で答える問題は勘で答えても正解してしまうから。