北本高校の剣道部が少人数だと出ていました。男女の部員がいてしかも少人数の割には強いらしい。桶西の剣道部は結構人数多いらしい。剣道部は男女一緒に練習可能ですからまだ良いですよ。部員が少ないので一緒にやらざるを得ない場合もあるとはいえ。
桶川剣友会についてお調べになることをお勧めします。
運動部の外部指導者が計画的にその高校に指導に来てくれる制度があってたいがいの運動部が応募対象です。各種目に詳しい教員がその高校にいるとは限らないし、教員の中に専門家がいても応募するケースもあります。〆切が4月のごく初めの頃らしい。今は応募したい県公立高校が手続きを取ったか取っている最中の筈です。
桶川高校のHPで部活動の剣道部を検索すると確かに他の高校との合同練習について記されていますね。しかし平成22年度の夏休みのことで、北本高校、鴻巣高校との合同稽古だそうです。そしてこれしか出てないから23年度以降は合同練習はしていないのかな。記事には稽古の内容として、「ランニング、体操、素振り、すり足、切り返し(面打ち、胴打ち)、基本稽古(面打ち、突き、小手打ち、小手面、小手胴、追い込み稽古)、応用稽古(面に対しての技、小手に体制手の技←小手に対しての技?)、地稽古、打ち込み、切り返し、日本剣道形1〜7本目」とあります。
他校の教諭で剣道部の顧問をしている剣道有段者に聞きましたところ、外部指導者の制度で剣道の指導者というのは確かに存在するそうです。
最新情報が入りました。桶川高校の教員の中には剣道の専門家がいます。当たり前のことだけど教員は部活だけ受け持っているわけではなくて忙しい。はっきりと意欲を示して剣道場の掃除や維持管理も学んで取り組んでいかないと満足のいく活動をやらせてもらえないでしょう。
合同練習の相手校は上尾南の可能性もあります。
入学してから君の学年の先生に正直に自分の気持ちをはなして相談してごらん。学年の先生とはたとえば学年主任の先生とかです。
桶川高校にいる剣道の専門家の先生がどんなに意外な人物であってもきちんと礼儀を尽くすこと。いいね。また、掃除はしっかりやっていると信用が得やすく活動の機会も開かれることになります。
桶川西高校がこの夏剣道場の改修工事で剣道場が使えないため、7月中は市内の小学校で、8月中は県内の高校で合同稽古を行うそうです。まだこの計画に絡んでなければ自校に呼ぶことも大急ぎ検討しては?
因みにこの記事は7月22日付で桶川西高校のHPの剣道部の欄に載せられてて、「昨日(7月21日ということですね!)は桶川剣友会の稽古に参加させていただきました。」とありました。