それはないでしょ。
だって、全員が同じ楽器を希望したらどうなるの???
全員が希望通りということはないです。
私も上の人と同じ意見。入部する前に部活の様子を知ってる人から聞いて、ちゃんと考えたほうがいいです。
ここの部活は、厳しいっていうよりブラックだから。
入る時の説明と入った後がまるで違う。
楽器も必要になったら買えばいい。
希望者が多ければオーディションをして上手い人が選ばれますか?
やめてく人多いですよ。覚悟してください。
いいパフォーマンスしたい、きれいな音を奏でたい、金賞を取りたいと思ったら、ある程度厳しくなるのは仕方ない。
次の土曜日に学校で演奏会があるようです。最後までやりきった高3生の演奏、ダンス、歌をご自身の目で確認してください。
多分ここで入らないほうに勧めてる人って、昭和は千葉県の強豪校と違ってB部門だし、だから練習時間もそれなりだろうって勝手に思いこんで入部した人なんじゃないかな。でも思ってたのと違ってた。わかるよ(笑)同じくらい練習が大変だったら、いっそ憧れの千葉商業に入っとけば良かった。でも千葉商業だったらコンクールメンバーどころか入部テストだって×かもしれない。そう思えば、昭和のコンクールメンバーで3年間過ごせる方がずっとやりがいあるよ。
いろいろ学校選びは大変だと思いますが、入ってから後悔して辞めるのももったいないので、入る前に調べることが肝心だと思います。あちこちの学校に行った先輩に聞いてみれば、練習内容も時間も様々なことがわかると思います。あの全国レベルの習志野も終わる時間はそんなに遅くないと聞いているので(個人の力量が高いせいかもしれませんが)、あちこちちゃんと調べて自分に合ったところを見つけて、長く活動を続けて欲しいです。
強豪校と言われる部活の練習がハードなのは当たり前です。そんな部活を統括している先生方には頭が下がります。世の中、ハード=ブラック と表現する人もいますが、その中でもハードな練習をこなして、乗り越えている生徒も多くいます。私は、どんな場面でも思うのですが、否定的(特に酷い表現をしている発言)はあまりあてにできないと。だからその中でも人間力の優れたプラスの発言をしている方の意見に耳を傾けて、最後は自分の目で確かめ、調べて納得して行動にうつす。その後については、強い意思を持って負けずに頑張るか否か。一度志を持って入部した部活の評判を落とすようでは、悲しすぎます。
どんなに厳しい部活でもしっかり勉強して学年トップクラスの人もいれば、成績がふるわない子もいるでしょう。部活があろうがなかろうが、成績には大して関係ないと私は思います。ましてや昭和学院は、文武両道、学力も伸ばそうと一生懸命ですから。厳しいには理由があります。ブラックと表現する人には、公の場で吐き出すのではなく、まずは顧問や学校に対して、直接意見を述べたら良い。学校はきちんと向き合ってくれるはずです。素直な気持ちで接すれば、素直な形で返ってきます。
強豪校ならではの厳しさ。想像を絶する大変さかもしれませんが、それには結果が伴います。心も確実に鍛えられるでしょう。
指導される側が辛いと感じた時は、顧問、指導する側も大変なのです。私は親として、休みもなくご指導下さる先生方の思いを子供に伝え、保護者と学校が一丸となって子供を応援し支えて行けば、より良い環境になると思います。批判的なコメントをそのまま信用するのではなく、自分の目で確かめ、強豪校の練習レベルを調べるなどして、自分の責任で決定されたら良いかと思います。昭和学院の部活動、心から応援します!