英語の授業では毎回トピックが与えられ、それについて自分の意見を
英語で言うというものがあるのですが、それの準備時間が30秒や1分で考えるというものなので、サッと調べられる電子辞書の方がいいと思います
国際教養科は
英語が総合
英語というものと
英語表現研究というのがあるのですが、そのうちの総合
英語という時間では、Speaking力の向上のために、毎回授業の初めに先生からトピックが与えられて、1分ほどでそのトピックに対して賛成or反対や自分の思う事を各ペア(机の隣の人等)と各自1分の時間で発表し合うという事をやっています!トピックは、様々なもので最初の方は「週末は何をしたか」「松国で楽しみな事」など簡単なものだったような気がします。徐々にトピックも難しくなっていき社会的なものも増えていきます(毎回難しいものになるというわけではありません)。例えば「男女間の友情はありえるか」「制服を廃止すべきか」といった感じです。
また、AREAで話せるようになる!というのが理由としてあげられます!AREAというのは、Assertion(主張)→Reason(理由)→Example(例)or Explain(更なる説明)→Assertion(主張)の略で、まず自分の主張を言い、その理由を説明する→その理由を補助する例や更なる説明を言う→再び自分の主張を言い強調&整理する。というものでこれが出来るようになると論理的に物事を説明する事ができます!!
またAREAの応用で、
英語表現の授業では後期になるとディベート(討論)を行うようになります。
クラスの中には、帰国子女やネイティブスピーカーもいて最初は不安かもしれませんが(自分もそうでした)、努力をすれば対等に喋れるようになれますので安心して、最初から自信を持つことをオススメします!発表の機会があれば積極的にいくのがいいと思います!!
春から松国で楽しく充実した日々を送れる事を祈ってお待ちしてます!!長文失礼しました。