浪人込みで年に一人出るか出ないかですね。
佐高は近年進学実績の落ち込みが激しいですし、最低でも学年トップは必要です。
国立医学部を含め超難関大クラスに実績が出せない理由としては、課題、補講、小テストが非常に多くトップクラスの生徒が志望校対策をできていないことや、定員割れで下位の生徒が多く入ってきているにも係わらず習熟度別クラスではないことなどが挙げられます。
都内の超進学校は佐高とは逆に自由な校風で、当然ながら習熟度別クラスがあります。
と言ってもほとんどの生徒は鉄緑会などの塾で勉強していますが。
厳しいことを書きましたが、可能性はゼロではないので頑張って下さい。
医学部目指すのなら浪人するしかないかも。
それも一浪では厳しいかも。
二浪、三浪は当たり前、中には五浪以上もチラホラいる世界ですからね・・。
課題、小テストに追われて習熟度別クラスもないんじゃ相当厳しいでしょ。
清真学園に中学から入って頑張ったほうがどう考えても効率はいい。
何浪か覚悟で医学部を目指すか?それとも他の学部を目指すか?思案のしどころでしょう。
二段構えでいきましょう。
まず、親を説得して千葉科学大か城西国際大の薬学部に入って薬剤師になって下さい。
必ず結婚相手も薬剤師を選んで下さい。
家は建てず親と同居して、子供の出来が良い場合は18歳になるまで3千万円、出来が悪い場合は5千万円貯めて下さい。
子供が18歳になる頃には私立の医学部はお金さえ積めば入れるようになっています。
とにかくお金です。
一番安い私立医学部の順天堂大学は6年で20,800,000円、一番高い川崎医科大学は47,165,000円です。
匿名さんて読解力無いのですか?
主さんは「医学部進学を考えている在校生」なのに
どうして自分は薬剤師になって薬剤師と結婚して
子供を医者にする話になるのでしょう。
二段構えとか(笑)
そもそも医学部の
学費が払えるかどうかということと学力試験に合格できるか否かということは別の問題です。
質問者さんに言いたいのは在籍している高校によって合格できるかどうか決まるわけではないということです。
佐原のやり方が医学部受験に向いていないとしてもとにかく卒業することです。(現役で受かることは期待しないほうが良いと思います。)
その後に医学部向けの予備校に入ってしっかり勉強するとかやり方はあると思いますので。(浪人が一年で済むかはわかりませんが・・。)
あと、国公立しか選択肢がないのか私立でも可能なのか?要は
学費が払えるかどうかの問題ですね。
利根@保護者さん、貴方が読解力がないのだと思う。
佐原高校に在籍、しかも課題が多過ぎて自分の計画で勉強ができない状況ということから、自分が医学部に入るのは諦めて子供に夢を託しないさいというアドバスなんだと思います。ある意味、深い内容です。
まあ私的には、歯医者と同じで20年後には医者余りになって働くに働けない状況になるのは明らかなので、生活を犠牲にしてまで医学部に入れるメリットは全くないと思いますが。
医師が増えて来れば国公立の医学部の定員は当然削減されます。
一人の医師を誕生させるために莫大な税金を投入しているわけですからね。
医師を過剰にさせたままにしておくほど日本の財政に余裕はありません。
では何故、歯科医は過剰供給になってしまったのでしょうね。
今後、高齢者の数は急激に増え団塊の世代が亡くなりだすと一気に減ります。なので、団塊の世代が亡くなりだすと医師の数は一気に過剰になります。一人前の医師になるまでは、最低でも10年はかかるので調整は非常に難しいと思います。
医療関係者ほど、医師の将来に否定的なのも、状況をよく分かっているからじゃないですか。
「子供に夢を託せ」と言ってることくらい理解していますよ。
でも、それこの質問の答になっていないでしょう?
佐原高校から医学部に合格するのが難しいかどうか
の答が、なぜそうなる。
調整は難しくないですよ。
定員を削減すれば良いだけですから。
国としても過剰の予兆があれば削減していくはずです。
医師一人にかける国庫負担金は半端ない金額ですからね。
号令をかければ来年一斉に医学部削減をすることも可能です。
佐原から医学部が如何に難しいかは1番目2番目の回答者さんが答えていて、それが佐原高校の当然の実力だとしての子供に夢を託せなんでしょう。流れて来に問題ないと思いますが。
では、何故歯科医は過剰供給になってしまったかのでしょうね?(笑)
歯科医のワーキングプアーは有名ですね。
コンビニより多い歯科病院。
年収300万円以下の歯科医。
それでも、職が見つからずに他の業種に職を求める元歯科医。
これらも、予算をカットして政府が簡単に調整できたのでしょう?
薬剤師も同じ運命だといわれています。
歯学部でも国家試験は相当難しくなっていて合格率が3割前後の大学も出ています。
まあ、でも歯学部は私学が多いしとにかく手に職つけたいという人が来ているのでしょうか。
医師が将来供給過剰になることはそれほど考えられませんね。
税金投入が歯学部の比ではないこともありますので過剰になりそうなら入学定員を削減するはずです。
将来的には都会の医師数はある程度満足できる数になるでしょうが地方や僻地の医師数は足りないままでしょうね。
医師の偏在を解消していくためには自治医大のような医大をもっと増やすか国公立の医学部生が卒業したらある程度の年月は僻地勤務を義務づけるしかないと思います。
↑くるしいくるしい
オジサンは医者や政府の人じゃないでしょ
素人が何言っても、所詮は想像でしかない
想像でものを言っているかどうかは自身でいろいろと調べてみれば分ることです。
ぜひそうしてください。
それよりも私が言いたいのは憧れだけではなく地に足を着けて現実を見なさいということですね。
現実に食べて行かなくてはならない。将来結婚して子どもも養わなくてはならないとなると自分の能力に見合った大学を出て、職に就いて、それなりの給料をもらう。
そういうことが大事になって来るということを強調しておきたいと思います。
調べてみましたが、医者の未来に関しては医者余りを含め否定的な意見が多かったですよ。特に医者がそのように言っています。私も医学部を考えたこともありますが、これなら大企業に入った方がいいと思いました。勤務医だと大企業より給料安いのに当直とか呼び出しとかあるみたいだし。医学部は労働条件など気にせず人のために役立ちたいと思うボランティア精神のある人が入ればいいんじゃないですか。
医師という職業は楽ではないですよ。
勿論、若い時は当直もあります。
重症患者が運び込まれてくれば寝られません。
生半可な気持ちで就ける職業じゃない。
知力、体力、ボランティア精神がなければ医者にはなれません。
楽して給料が得られる仕事がいいのならそういう仕事を探しなさいとしか言えないですね。
医学部なら医者の子供が非常に多い清真でしょう
それに、千葉県出身でも清真(茨城の高校)に入れば筑波大学医学群医学類の地域枠推薦(茨城県内対象)になるんだよ
学科試験もあるけど一般入試よりは入りやすい
38ページ
https://www.tsukuba.ac.jp/admission/undergrad/pdf/h28.pdf
佐原から清真に通っている人は少ないのかな?
銚子あたりからはそれなりにいるようですが。
医師の子弟の通うのに適した学校はやはり清真ですよね。
医学部は清真でも上位でないと入れませんが清真は医学部希望が多いし佐原とはカリキュラム等違うばかりか情報量やノウハウが豊富。佐原で暗中模索しながら医学部目指すのと清真でベテラン教師群の指導受けながら目指すのではフライ級とヘビー級位差が有ります。
清真は千葉県側からも通いやすいですよ。通学バスが有りますから。バス代は高いですけど。
医師の子弟も多い清真の方が医学部進学へのやる気が出そうですね。
環境や雰囲気は大切です。
清真は千葉県からスクールバスの人もいますが電車通学も多いようです。
近所の子が通っていますが、鹿島神宮から清真まで無料送迎バスが出ているそうです。
清真は現在佐原方面のスクールバスはありません。電車通学です。