2020年からの大学入試改革に関わる子をもつ保護者が関心があるのは
高校のカリキュラムそのもの。
卒業生の職業とか、ほんと、どーでもいい。
なんなら19年度までの東大合格者数、推薦はまだ判断材料にできるけど
センター試験使う前期合格者なんざ、参考にならないかもしれない。
17年度に各大学の改革計画が出揃いますが、それから対応していたら間に合わない。
私立中学は2020年に改革、と発表された次の入試にはアルゴ採用や短歌、俳句をつくらせる出題しましたからね。
2020年大学入試を見越した教育は既に始まっています。
浪人する生徒が出ることを考えたら、ここらの公立だって今年度から対策はじめても遅いくらいですよ。
そういう意味では白楊のほうがカリキュラム的に柔軟に対応できそうだし
英語スピーチは成田国際に期待するし。
じゃあ佐原はどうなるかしら…となってます。
あー、2020年、つまり今の中学校一年生まで言及するのね
佐倉、千葉、清心学園、東邦附属、幕張総合、日大習志野、成田北、渋谷幕張、専大松戸あたりは何か対策しているのかな
渋谷幕張は優秀な帰国子女を積極的に受け入れて、高度な
英語教育をしているから対応が安易とか聞いたけど
まぁ、大学が具体的に何を評価するのか明らかにならないと対策のしようがないが