残念ながら、
偏差値の低い高校ほど、内申や皆勤を重視した選抜が行われます。誰でも入れる高校はありません。義務教育は中学校まで。これからは、選ばれる立場になるのです。
学力が低くても、毎日学校に通った人なら、そして点数は取れなくても、宿題を提出したり、授業を真面目に聞いていたなら、内申は少なくとも3は貰えるはず。真面目に中学校生活を頑張ったかどうかは、内申点に現れます。そして長期の不登校は、かなり不利になります。
中学校の先生が定時制を勧めるのは、あなたの3年間を身近で見てきたからでは?厳しい事を言ってすみませんが、それだけ長期間の不登校だと、高得点取っても難しいと言えます。
部活は引退まで続けましたか?ここは特に部活に関しての加点が高いです。委員会活動とか、ボランティア活動などもやりましたか?それらも全部加点対象です。
偏差値の低い高校ほど、そういった学力以外の加点対象が高く評価されます。
中学校の先生の言う事に、もっと耳を傾けて下さい。誰よりもあなたの3年間を知っている人物なのですから。でも、がっかりする事はありません。高校からやり直す事はできます。松戸南高校の様に、主に不登校だった生徒を受け入れている3部制の定時制高校があります。午前部、午後部、夜間部に別れており、中学校ではできなかった勉強や
部活動なども、やり直しができるそうです。進路指導の先生に聞いてみて下さい。
最初の質問に書いてあるほど、内申悪くない印象。3年分で80くらいいくなら、あとは当日270点くらい取るように頑張れば良いかも。ただ不登校の時期が長いから、審議対象にはなると思うので、人より頑張らないと合格厳しいのは事実。とにかく内申がどれくらいになるのかで、志望校選ぶと良いと思います。
ご回答ありがとうございます。
やはりどっちにしろ審議対象にはなりますよね。
二学期の内申、
面接の練習など頑張り、そして当日点は人より多く取れるように基礎などをまた1から固めていこうと思います。
志望校も完璧に決まったわけではないですが、恐らく柏陵高校なので、あとは合格に向けて頑張るのみですよね!頑張ります。
前期は、内申が低かったり欠席が多かったりする人は、県立の場合どこもなかなか難しいと思いますよ。ただ定時制高校は、前期後期の全日制試験が終わった後でも2次募集などがありますから、とりあえず全日制に挑戦してみて、だめなら2次募集を待って夜間に行く手もあります。