1990年頃の八千代西の
偏差値は42〜44程度だったと思いますよ。47なんてなかったです。
当時の八千代東が52〜54程度。
今も昔も、東との位置関係は変わっていない。
あと、昔の
偏差値が今に比べて高めなのは、県立入試の問題が基礎的な問題しか出なかったからです。
各校の
偏差値に、上下の幅が出なかったというだけです。
昔の県立は
偏差値45以下の高校が少なかったけど、今は40付近の高校が多くあるのはそのため。
昔と比べて八千代西が入学しやすくなったとかではなくて、ただの
偏差値を算出する母集団の違いではないでしょうか?
90年代といえば、公立中学の全校で業者試験が行われていて、結果として高校に進学する予定がない生徒も含めて全県
偏差値が出ていました。
今の
偏差値とは基準が違います。
昔の
偏差値44と、今の
偏差値40が同じぐらいではないかと思います。
入学難易度としては、八千代西は昔からずっと変化なしですよね。
八千代市と佐倉市の県立高校の中では、いちばん合格しやすいのも、昔と変わってないです。
90年頃も、八千代西を不合格になる場合は、かなり遠くの定員割れをしているような私立高校を探さなくてはいけなかったと思います。
県立高校の入試問題の質の変化や、全県
偏差値の母集団の変化など、
偏差値が変動する要因はいろいろありますが、やはり八千代西は昔の八千代西と同じだと思います。
昔と比べて、レベルが下がったり上がったりはしていないはずです。