GMARCHに一般受験で現役合格できる位ならば、立派だと思いますよ。実際に簡単に合格できないと思う人が多いから、中学、高校から附属で行く子が多いのです。もし、簡単に合格できるなら、手前で高い
学費を払って、大学の入学を確保するようなことはしない人も多いですね。日大系の附属高校にも同じことが言えます。日大だって、看板学部や人気のある学部に一般受験で合格するのはそんなに簡単ではないです。
実際に受験して始めてわかることも多いと思いますよ。今年の3年生も周りの言葉に惑わされて、無駄に自信をなくさないで欲しいです。予備校も金銭的に可能でお子さんが望むのならば、そのご家庭の判断で良いと思います。
「レベルの高い受験生かき集めておいて、あの大学進路実績はありえない。」
ん?
どこかで聞いた文言だなぁと思ったら、以下のサイトで見てたんですね。
http://koukou2010.blog40.fc2.com/blog-entry-32.html今年の学校見学会で貰った東洋高校の案内資料の中に、「塾・予備校へ通っていますか?」との2、3年生へ向けたアンケート調査の結果が ”通っている26%”となっていました。
母集団が2年生も含まれているので3年生の実通塾割合はもう少し高いのでしょうが、進学を意識した生徒が多い割には少ないなぁと感じました。
模試で点数をとっている人はほとんど
予備校通いの人です。学校のあんな授業で難関大なんて無理。経験値のない若手教師&下手くそなベテランの集まりです。旧帝大なんてほぼ受かってませんよ。
更に生徒を取りすぎて教室が足りない状況なので選択授業制度もありません。受験に必要のない教科も強制的にするハメになります。勉強したいなら他校をお勧めします。
旧帝大の合格についてはほとんどいないのは事実です。ただ、それには学力以外の別の要素も関係しています。
東大、北大、東北大、阪大、京都大、名大、九州大、この7つで、地方に下宿せずに、通学できる旧帝大は東大しかありません。親戚でもその地方にいればいいですが、子供の体があまり丈夫な方ではなかったり、また毎月の仕送りを10万位、その子の為に
学費とは別に親が仕送りを何年間もできるかどうか?震災等のリスク等を考えると、住居については安アパートでは危ないのでは?等、別のリスクも考えなくてはいけなくなります。地方の高校生が東京の大学生になるよりも、都内の高校生がわざわざ地方の大学に行く方が少ないものですし。だから、東大を前期で受験しても、不合格の場合は早慶や別の国立大学を後期として選択するパターンになるのです。本年度から、東大も後期はなくなりましたし、今後益々後期は廃止されたり、定員数を削減することも他の国立大学もありそうです。旧帝大のブランドにこだわり、学びたくない学科でもいいからとそこを受験するのか、通える範囲で学びたい学部のある大学を選ぶのかは個人と家庭の事情でも変わってきます。
これは国立大学だけではなく、私立大学でも、ネームバリューを取るのか、本当に自分が学びたい学部の大学を選択するべきか、多くの人が悩むものです。
東大の
偏差値は72、他の旧帝大も京都大が70なのを抜かせば阪大が少し上でほとんど
偏差値63位のレベルだよ
そのくらい東大、京大と他の旧帝は差があるんだよ
首都圏のお茶の水や外語大、筑波、千葉大、早慶受かる頭があれば東大、京大以外の旧帝大なら受かっていた先輩は複数いたと思うよ
よくわからないのに、旧帝大がいないだの言うけど、首都圏の旧帝大は日本の最高学府の東大のみ!
都会の人間は地方の旧帝に魅力を感じない奴の方が多い
就職するにはOBが多い早慶の方がいいのは常識
予備校には行ってなくても、
家庭教師のお家は結構いますよ。あとは、家族が東大出身だったり。ご兄弟が東大だったり。