願書締め切りが今日までなので、その数字は途中経過でしかありません。この時点で300超えていれば、最終の人数はほぼ例年通りと見て間違いないと思います。ただ、倍率ってあまり気になさらない方が良いと思います。結局、当日の試験が例年の合格点ぐらいとれて、
面接がまともにこなせればなんだかんだちゃんと合格できます。倍率が低くなったからといって合格点が低くなるわけではないのです。ライバルの数が減るというだけです。しかしライバルの数が減ったところで、自分の試験の結果が悪ければ結局は合格に手は届かないのです。そして逆に試験の結果がまずまずであれば合格できます。つまり受験にとって本当のライバルは自分自身であり、受験とは、自分と目指している学校との一対一の関係なのです。
もし中大高を第一志望に考えてらしっゃるのであれば、他の受験生のことは気にせず、自分自身の中大高への思いを大事に大事にして、自分がやってきた勉強法を信じて貫いて、当日まで頑張ってください。試験が上手くいくよう、応援しています!
最近の私学
授業料無償化のニュースで受ける人が増えたのだろう
この無償化はあくまでも
授業料だけなのを勘違いしている親御さんが多く、私立に入れば寄付金を始めかなりの費用が三年間かかることを覚悟してから受験に望まれてほうがいいと思います。
とはいえ、大手の塾に入っていないと大学付属は厳しいことに変わりなし
私学
授業料無償化とは関係なく、10年以上前から中大高は毎年高倍率ですよ。特に今年なにかが変化しているわけではないと思いますので、安心して受験して大丈夫でしょう。それと、確かに私立はどこも寄付金を募っているようですが、少なくとも中大高は強制的な寄付金はないですし、寄付金を出さないと気まずくなってしまうような風潮もまったくありません。実際寄付金を一切出さないで三年間過ごされる親御さんも多くいらっしゃるようです。ホームページに記載されている金額以外の予想外の出費はほぼないと言えるので、それも安心して大丈夫かと思います。私の個人的な実感としては、公立に比べお金がかかるなぁと1番感じたのは、制服代でしたね。公立はほとんど制服代かからないのに(苦笑)。中大高の女子の制服は確かに可愛いくて評判も上々のようですが、男子は特になんの変哲もないブレザーですし(失礼なこと言ってすいません)。