自分の苦手教科と理科社会はできるだけ早めから対策した方がいいです。
私の場合は
数学が苦手でしたが、
数学の内容だけは中3の春までに終わらせるようにしました。
勉強時間については、夏休みから力を入れ始めたので夏休み中は1日8時間を目標にしていました。11月位からは平日7時間休日多くて13時間でしたね。1月からは朝5時に起きて朝学習、中学校の休み時間も適度に勉強していました。(時期的にまだ周りがうるさかったり、集中できないなら友達に問題出してと言ってクイズ形式で勉強するのもおすすめです)
他の方が勉強法をかいてくださってるので精神面?などについて話します。
私はとてもめんどくさがり屋だったのでなかなか勉強に力が入りませんでした^^;
絶対しかたなく勉強してるようでは学力は上がらないと思います。そんな私が意識していたこと、こうすればよかったと思った事は
・当たり前かもしれませんが1回1回の
模試を本気でやる。(テスト当日はもちろん
模試に向けての勉強も全力でやった方がいいです。私はちゃんと学習するようになってから苦手科目
数学の
偏差値が60から70まであげられました)
・良い成績をとっても浮かれない(S判定でも落ちる人は普通にいます)
・中学校の人に流されない(自校作を受験する人とそれ以外の人ではレベルが違います。中学校の人が勉強全然してないから私もしなくていいという安易な考えはやめたほうがいいです。実体験です。)
・自分の中で勝手にライバルを作る
・定期的に高校のパンフレットやsnsをみてモチベを上げる
・疲れた時は自分が第1志望に通っている想像をしてみる(あくまで私の方法ですが笑)
・寝てしまったりした時に自分を責めない(知らないうちに寝てしまうほど頑張った自分を褒めましょう!!笑)
・スキマ時間は理科や社会の問題アプリで勉強
・私は毎日お風呂と寝る前に青高に受かる!と声に出してました笑
・snsは全くなしだとかなり辛いタイプだったので適度にみる。(スクリーンタイムから時間制限をかけるのもおすすめです)
最後に勉強について少しだけ。自校作成は
英語の長文などで同じような内容が出ることが結構あります!(2020青山と何年かの西高校でフィボナッチ数列の同じ内容の
過去問があったり漢字が同じのが出てたり、、)
とにかく数をこなして、苦手科目は繰り返して、をした方がいいです。
おすすめのスマホアプリは、(iPhoneです)
・読めないと恥ずかしい漢字
・英会話や
英単語を聞き流し-
英語リスニング
・タイマーアラームlast timer(画面が消えないのでおすすめです。)
・高校入試対策理科
・中学歴史一問一答
・高校入試受験対策問題集
・マナビミライ
・中学社会 地理・歴史・公民
青高はほんとに楽しいです!努力して後悔はしません、頑張ってください!
自自校作成のレベルは都立共通問題とは比べ物になりません。(難関私立ほどではないですが)
そこで
数学の3年生のワークを使い5月頃に中学
数学を全て終わらせた。
英語も同様に夏までに文法をある程度まで固めました。夏までに
数学は標準的な高校入試レベルの問題集を使って演習を重ねました。夏頃から
数学は塾技に取り組みました。これに高数のレベルアップ演習で高校入試の基礎固めを行いました。この頃に、僕は塾に行かずに受験することを決めました。理由の一つは安くで済む事。そして二つは塾に行く気にならなかったからです。僕は夏休み旅行に行ったりダラけたりしていたので勉強時間が1日平均で1.5hぐらいだった気がします。受験勉強に熱が入らず倦怠期でした。のちに後悔することになりました。なので夏にはやりすぎるのはどうかと思いますがある程度は追い込んで勉強するのが良いと思います。夏に燃え尽きるのもよくないです。秋に入っても勉強量はあまり増えませんでした。この時から
数学偏重な勉強になり高数の月刊紙、そして
数学問題精講をやり込んでいきました。
英語は長文を少し解きました。そして12月前にHIGHスンダード演習を解きまた12月頃から
過去問演習を行なっていました。メルカリで昔の自校作成の
過去問を4冊買っていたのでそれを解いていました。この時に
数学は合格点が安定して取れるレベルになりました。しかし12月中旬、2018年度の他校の
過去問の
国語で30点台を叩き出したことをきっかけに
国語を勉強し始めました。そこで僕は現代文のセンター
模試を解くことにしてかなりがんばりました。あとは
過去問もかなりの量をこなしました。12月からはセンター
模試の
国語や早慶高校の
国語、そして自校作成や上位私立の
英語長文をほぼ毎日欠かさずに解きました。私立は抑え校を選んだので対策はあまりせず気楽に行いました。都立入試2週間前から毎日必ず自校作成の
英語長文2つを読むことにしていました。これは速読の良い練習になりとてもよかったです。理科は主に1月から対策しました。それは学校の理科の先生の教え方が上手くプリントなどを作ってくださりほぼ理科の勉強をせずに済んだからです。社会は11月ごろからひたすら年代などを1問1答で暗記しました。地理は地方ごとの気候や特徴との関係性、特産物などは覚えるといいと思います。また愛知県の社会の
過去問が傾向が少し似ているのでおすすめです。理社は全国高校入試問題正解を公立高校47都道府県分ときました。理社は差がつきにくいですがここで9割取れると多少アドバンテージになります。また最低でも理社合わせて170点はとりましょう。理社は暗記が多いです。早めに基礎を固めてがんがん問題演習するといいと思います。早く始めるに越したことはないですが最悪詰め込めば1月とかでもギリギリ間に合います。理社は周りに差をつけられないように、国数英は周りと差をつけられるように意識してください。
独学でも自校作成校には合格できます!
また当日は
数学で大コケしましたが他の科目に救われました。とりあえず得意科目はある程度までにして苦手科目をなくす事をまず意識した方が合格しやすいです。とくに
英語などは平均点が高いこともあるので差をつけられないようにすることは必須です。
数学は差がつきやすいですが相性も大きいので
数学偏重になると当日相性の問題などに引っかかると落ちてしまうかもしれないです。なので
英語が苦手ならそちらを強化しましょう。
数学が多少苦手でも合格する人は沢山います。1教科頼りは絶対にやめた方がいいです。当日のプレッシャーなどで力が発揮できなかった時など終わります。内申はあると心の支えにもなりますが多少なくとも合格はできます。あまり内申に拘りすぎるのもよくないです。あと一つだけ、学校の昼休みなどは友達と話したりしてストレス発散しましょう!ずっと勉強勉強より友達などと多少話した方が効率もいいですし、多少楽になります。受験生の皆さん時間はまだ十分にあります。合格するかはここからの努力、勉強量次第です。頑張ってください!
内申58が語ります。
私は志望校を決めるのも、勉強に目覚めるのも全てが遅かったです。
受験体験談ということなので、正直に書きます。もし読んで不快になったら申し訳ないです。(あ?と思った方はすぱぁぁんっ!とこの投稿を飛ばしてください)
親にも読んでもらい、事実確認しました。
質問があったら気軽にどうぞ!
1塾について
・塾名→Z会進学教室
・通い始めた時期→中学入学前の3月
・コース→V
・クラスの変動
中1→V1(1クラス中)
中2→V1(2クラス中)
中3→夏休み前V1(4クラス中)、夏季講習V3(5クラス中)10月以降V1(4クラス中)
・
偏差値中1→60台
中2→60台
中3→
国語60台、
数学40弱、
英語40弱
2生活リズム
基本→0:30就寝、7:30起床
中1→午前4:00就寝、7:30起床
中3の夏休み→午前5:00就寝、12:00起床
↑生活リズムが崩れている時期はYouTube等に夢中になっていました。
3勉強時間
※定期考査直前の勉強時間は除きます。
・中1から中3の1月まで→基本0〜30分
3年の夏休みは毎日昼夜逆転していたので、ガチで0分でした。起きてすぐ塾!でした。
・中3の1月以降
塾有り(平日)→塾の授業の3時間のみ。
塾無し(平日)→放課後16:30から図書館が閉まる20:00まで。20:00以降は一切してません。
塾有り(休日)→図書館で5時間、塾で3時間。
塾無し(休日)→10時間。
1月が始まってから図書館の素晴らしさに気付き、ほぼ毎日入り浸っていました。
4勉強内容
・中1から中3の1月まで→塾に行って、授業受けるだけ。宿題はノータッチ。提出する気一切無し。
・中3の1月以降→英数国は
過去問(都立は青山と新宿のみ)を解くだけ!復習をしたことがほぼ無かったので、もう英数国は無理だなあと思い、新たに問題集を解くなどはしてません。
私立の
過去問も、併願校は前日に1年分、個人的に1番行きたかった私立(青山より
偏差値は下。しかし、徒歩3分で着くため、ゆっくり寝られると思い、第一志望に。)の
過去問は定期的に解いてました。
私は英数国は時すでに遅し。すぐに捨てて、理社に力を入れました。とにかく、学校から配られた問題集を何周もしていました。新しい教材を買う必要はありません。学校から配られたものだけで大丈夫!暇な時は、年表を眺めたりしてました!
5当日の過ごし方
上記で書いた私立に合格していたので、青山は行かなくてもいーやぐらいの気持ちでした。なので、
英単語帳等も一切見ず、国立競技場の写真を撮ったり、お菓子を食べたり、可愛い子を探したりしてました。昼食はおにぎり!!!おにぎりしか勝たん!!!片手におにぎり、片手に年表!もしくは苦手な単元のページを開いてひたすら読む!
私はたまったま理科の苦手な単元を休み時間に読んでいたら、本番私が見てたところからほぼ全部出ました!
感触的には英数国が死んでいたのですが、青山は受かったら行こうか〜みたいな感じだったので、帰りはミスタードーナツで爆食いしました。
以上になります!ほんとに語彙力なさすぎて申し訳ないです。これが私の体験談です!青山を目指す中3生の誰か1人にでも参考になればと思います!質問気軽にかもぉんです!頑張れ!
あ!おにぎりしか勝たん!Z会しか勝たん!
私がした推薦向けの勉強法
面接→ノートを作って、想定できる質問の答えを書いておきました。この時、全部考えて文章して暗記するのはお勧めしません。質問に対してあくまでもその場で自分の言葉で答えられた方が印象はいいと思います。ただ、全く考えていなかった質問にすぐに答えられる自信がなかったので軽く単語か短文でメモしていました。本番もすごく変わった質問はされなかったので役に立ちました。
本番では目線を話す人に向けて口角を下げないことを意識しました。内容もそうですが、印象も大切になると思います。(個人の意見です)
小論文→もともと作文が得意なのもあり大したことはしていません、、
青山の
過去問は2年分だけ解きました。
小論文は学校によって傾向に差があると思うので、不安な人は志望校の問題を解くといいと思います。書いた
小論文は塾の先生もしくは塾に行っていない人は学校の
国語の先生に見てもらうといいです。自分の文章のクセが分かります。
集団討論→塾の練習会みたいなのに参加しました。他の進学指導重点校の
過去問も見て、最近よく聞かれるテーマについては自分で考えておくようにしていました。日頃から新聞を少しでも読むと役に立ちます。とにかく友達と練習して慣れることが重要だと思います。本番はタイミングを逃すと全然しゃべれずに終わってしまいます。
全体を通して挨拶と笑顔はとにかく大切です!!
みんなの勉強法を見て参考になったので私も追加で語らせてください。ちなみに上の社会死んだ人なので国数英のみです()
英語 高校文法の8割まで頭に叩き込まれましたが私立校でしか役立ちませんでした。なので中学範囲の文法を夏頃に固め、その後は長文に力を入れてください。スピード感と効率重視で。自校作、難関私立校の長文にたくさん触れると力が着きました。
国語 普段の勉強量が圧倒的少なかった教科です。感覚で解けてしまうことも多いと思いますが、なるべく根拠を持って答えられるようにしていました。自分で説明できない問題は先生に根拠を質問しに行きましょう。
数学 私の苦手教科で何度挫けたか分かりません。ですが問題を沢山解いていくとパターンが理解できるようになります。このパターン(一連の流れ)を身につけるのが大切です。あとは様々な公式を頭に入れておくと便利です。メネラウスの定理や正四面体の公式各種、今年では一角共有の仕組みが役立ちました。とにかく質より量、沢山解いて流れを掴んでください。
普段)スマホは特に制限しておらず、YouTubeやhuluなど好きなように見てました。(ただ、受験が終わるまでTwitter、インスタは入れませんでした)
夏休み)夏休みの間の勉強時間は420時間でした。インプットからアウトプットに切り替える時期、1番勉強に苦しんだ時だけど、ここで踏ん張れたら後はもう大丈夫!
冬休み明け)塾大好き人間で、22:20位まで塾で先生や友達と話す居残りタイムが大好きでした。
過去問は冬休みから始め、1週間で2年分やるのがルーティンでした(塾の指示)。主に難関私立校の
過去問に取り組みました。青高は直近2年分のみ、少ないですがその分解き直しはしっかりと。直前期に1番大切なのは
数学です、1番伸びます。今まで培った知識を使いこなせるようになる時です。苦手な人も最後まで捨てずに頑張ってください!
長くなってごめんなさい。コロナもあり不安だと思います。今日は無理だ、って日は無理せず休んでください。メリハリが大切です。
結構使えるテクニックを紹介させてください。
1 自分より勉強している人を見つける(勉強時間が長い人でもいい)
2 その人が勉強している姿を想像する
3 今、だらけている自分が志望校に落ちることを想像する
4 自分がその人に勝つところを想像する
この4ステップです
僕が受験生のときに、心理的にもかなり効果があると聞いた情報で
す。実際自分でも勉強へのモチベーションは上がったと思うのでオススメです。
上の方達が勉強法を挙げてくれているので、自分からはちょこっと使える心理テクニックを紹介しました。
来年の4月に待ってるよ!
僕は
数学が極端に苦手だったため、基礎問題などで確実に点を取り、周りとの差は
英語と理社で埋めました。
上の方も言っている通り、
数学は差がかなりついてしまうため、余裕を持って合格したければ
数学で頑張るべきだと思います。
今年の受験生はコロナの影響で例年と異なりなんとも言えませんが、努力は必ず報われます。応援しています
75期女です。長いです。あと、具体的な勉強法ではなく精神論になってしまいました。が、受験は精神的な部分も本当に大きいと思います。さっと目を通していただけたら幸いです。
私は
数学がとても苦手で、夏休み頃まではできないことを開き直っていました。これを見ている中学生の皆さんの中にも、できない自分に落胆して自暴自棄になっている人がいるかもしれません。しかし、逃げていて奇跡で受かることはなんてないです。受験する私の悔しい気持ちや辛い気持ちなんて先生たちは答案から察せません。受験間近に半分以上風邪引けばいい、と願ってもそんなこと起こりません。(実際私も思ってました。恥ずかしい。)できないならできないなりに繰り返して
過去問題を取り組むしかないです。周りにスラスラ問題が解ける人がいてすごく悔しくなります。でも妬んでいるだけでは私の力は伸びないと気づきました。もし昔の私と同じ気持ちの人がいたら、気づいてください。あなたはあなたなりの頑張り方があります。
また、私はある他の高校を推薦受験しました。素敵な高校でとても憧れました。しかし、結果は残念でした。筆箱を忘れてしまったのです。しかも、たまたまあった鉛筆1本で消しゴム無しで
小論文に取り組みました。なぜ借りなかったのか。皆さんが思っている以上に筆箱、大事です。絶対に忘れないでください。同じ枕じゃないと落ち着かない人いますよね?それと同じです。精神安定剤です。結局、筆箱忘れるくらい落ち着いていなかった私は、筆箱があってもなくても受かっていなかったのかもしれませんが。そんなの誰にも分かりません。逆に、その後の集団討論・
面接は張り切りました。一生この高校に入ることは無いし、この先生方に見ていただくことは無いと思い、いつも以上の力が出せたと思います。もう受からないな、と直感していたので。皆さんには同じ思いをして欲しくないです。
最後に、私は私立高校を併願の一校しかしか受験していませんでした。そして受験日、受けた感覚や在校生の様子でこの高校には絶対に通いたくないという気持ちになってしまいました。ちゃんと見とけよ、って話です。
それで、都立一般受験校の迷っていた二校のうち
偏差値が低い方の高校を受験しました。上の高校を受けたところで受かっていたかなんて分かりませんが、逃げ腰になったのです。挑戦することをやめるきっかけになったのは、やはり私立校です。落ちても(その高校や青山高校は特に倍率が高く、一生懸命頑張っても受からない人もいます。努力と完全に比例しないのは納得できませんが仕方ないのでしょう。)高校生活を楽しめるな、卑屈にならないな、と思える私立をどうにか探してください。これ、本当に大事です。親はとても親身になってくれましたが私ははねつけてしまいました。中学生の皆さん、親に頼ってください。親御さんも、お願いします。大丈夫、大丈夫、と強がって声に出して相談をできない子供がたくさんいます。人生で1度の高校選択を1人で完璧に決められる人なんてそうそういません。自分に合った私立を探して自信を持って受験に望んでください。
そして、(最後に、とさっき言ったのにすみません。)入学してからが勝負だと思います。私たちの人生は始まったばかりです。次は大学、そして就職。まだまだまだまだ勉強です。経験です。鍛錬です。受かったからといい気になるような人は絶対に人生、成功しないと思います。これは主観ですが。中学生の皆さんは、まず合格するため上の方たちが親身になって書いてくださったような方法でひたすら突き進んでください。そして、受かったら休む。小休止です。そして、また勉強を頑張ってください。いいえ、一緒に頑張りましょう。これを読んでくださった皆さんと一緒に勉強が出来るのを楽しみにしています。