計算してみると去年のボーダーを少し超える、くらいの点数でしたので確かにもう少し高い点数を取れれば安心して試験に取り組めると思います。
数学に関してですが、受験時の自分は1月2月中はとにかく
過去問を解いていました。青山以外の自校作成
問題を取り扱う高校の
過去問を何年も遡り、量多く触れることで都立高校の
問題の傾向をおさえていました。だんだん出題者の意図がくみとれるようになります。
ただ、今年はコロナウイルスの影響で試験範囲が変わっているため
過去問がどれだけ今年の試験に対応できるかがわかりません。自分の苦手な分野の実力を確実に高めていく
問題集でも良いのかもしれません。そこは自分が点数を落としている部分を分析して決めてみて下さい。
また、
数学は年によって
問題の難易度が変わります。一昨年の平均点は30点台と、とても難問でした。しかも今年は試験範囲も変わり、どのくらいのレベルかがわからないため点数の不安定な
数学に力を入れるのは心配なところでもありますね。そのため、理社に力を入れるのはどうでしょうか。90点前後を確実にとれるようになれればとても良いと思います。
あと1ヶ月ほどですね。最後まで頑張って下さい。あなたが合格することを願っています。
オール5が当たり前、というわけではないので、上のコメントは気になさらなくて大丈夫ですよ。私は内申57でしたが無事合格することができたので、あとは本当に本当に努力次第だと思います。時間を有効に使いましょう!頑張ってください!