補欠者順位はそんなに高くなかったため、都立受験を終え、はーこれで高校受験のための勉強は終わったなー、まー都立の××は内申取れずの安全策取ったし、自己採点見ても大丈夫でしょ、と家族揃ってくつろいでいた土曜の夕方、ふだんあまり鳴らない家の固定電話が鳴り、母親が出て声色から「まさか」と感じました。
口をパクパクさせて電話の相手を告げられた瞬間、普段あまり触れあわない子供と、思わずガッチリ握手をしたのを思い出しました。
どの進路が子供にとって正解かなんて子供が将来歳をとってもわからないもの、と思いますが、いまの子供の様子を見ていると、金銭的に苦労を掛けている部分も少し詫びながら、そこそこ楽しんでいるようなので、親としては良かったなーと改めて感じるのと、少しでも楽しい青学生活ができるよう、仕事頑張ろうというモチベーション維持になっています。
似たような感動、というか稀有(?)な経験をされる、方がお一方でも多いと良いな、と感じました。
あ、今年の話ではないので、、、誤解を与える書き方であったならすみません😅
内申が都立三番手でやっと、というくらいでしたので一般入試本番は相当頑張ったのでは、と推察しています。本人曰く(今では何とでも言えるので割引いて聞く必要はありますが)
国語は9割、
英語5割、
数学6割とのこと。