1. 適性検査は高等部の一般よりとてつもなく簡単です。
偏差値の低い学校の
過去問は解いたことが無かったので、どの学校レベルといった情報は提供出来ませんが、一般入試の
過去問を解いて各教科70点以上取れれば、推薦入試の適性検査の問題レベルは余裕でしょう。
2. 自己採点で
国語は9割程度、
英語は8割程度、
数学は満点でした。前述した通り、推薦入試の問題は簡単なので、一般入試で受けるつもりの人間なら満点近く取れるのが当たり前なのではないかと思います。ただ、これは入学して感じたことですが、推薦入試で入学した生徒の中には、一般入試では絶対受からないような学力の人がザラにいました。しかし、推薦入試合格者は皆明るく、コミュニケーション能力が抜群で、生徒会や部長などを経験していました。適性検査より
面接が重視されていたことが明白です。また、余談ですが、一般入試合格者より推薦入試合格者の方が、高等部での成績が良く、卒業後は倍率の高い学部に進学しています。
3. 私の場合は、国数が得意で
英語が苦手だったので、国数を先に片付けて、残りの時間をたっぷり使って
英語を解きました。3教科で1時間の試験時間だったので、自由に解答時間を作れる点が助かりました。30分弱
英語に使った記憶があります。
細かい情報どうもありがとうございます!私は「学力は足りないが生徒会役員などをやっていた」側の人間だったので、受かることが出来るか不安だったので質問させて頂きました。
結局のところ、一般でも通用するほどの学力をつけることに越したことはないのですね。
数学が苦手なのでそこを重点的に、7割取れるように準備をしておきます。
推薦で入学した卒業生です。
1.公立高校の入試問題のレベルでした。一般入試に比べて
国語と
数学は特に簡単であったように思います。
2.
数学に関しては8割、
国語と
英語は6か7割くらいの感覚でした。
3.60分で3教科だったので、得意な科目からやって早く解くことを意識しました。結果的に時間が15分ほど余ったので見直しの時間に注ぎした。
ぶ@卒業生さん
すごいですね。
面接についてはどのような取り組みをされたのか教えていただけませんか?また当日の
面接内容を教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
面接官によって難易度は違うと思います。推薦で入った周りの人に聞いたきの記憶では、ニュースで話題になっている時事問題について聞かれたそうです。(このニュースに関してどう思う?的な)
私は志望理由について聞かれ少しそれについて質問されたとの、中学の授業を受ける際に工夫してたこと、など簡単な質問が多かったです。
面接対策についてですが、志望理由や作文で聞かれそうな質問を紙に書き出し、ひたすら声に出して暗記するくらい練習しました。
面接は練習あるのみだと思います。(自信がつく)