本来なら、1年生の内に内申の取り方を覚えて、2年生からはしっかり取っていくのがベストですが、2年生の成績は3学期(後期)が受験に関係するのでまだ間に合いますね。私は内申を取りづらい地域に住んでいたので、参考までに載せます。
大体先生の傾向(パターン)があります。テスト重視の先生なのか、普段の課題が重視の先生なのか、努力を見てくれる先生なのか、テストはプリントから多く出されるのか、等。それを1学期(もしくは前期)に分析して、対応していきます。テスト問題も、大抵の先生はパターンがあるので、テスト前の勉強はやみくもにするのではなくて、その先生のパターンに合わせた勉強をします。テストでしっかり点を取る、課題をきちんと出す、分からないことがあったら先生に質問する、1つ1つを意識してやっていけば、学校の成績は必ず上がります。
ウチの中学校の
英語の先生は、入試と同じくらい大量の問題をテストに出す先生で、最初は最後の英作文が解き切れませんでした。それで、最初の方の教科書の文の単語・熟語の穴埋めに時間が掛からないように、教科書の試験範囲を丸暗記しました。始めの方で時間短縮することにより、英作文等に時間を割くことが出来て成功でした。
傾向を掴んで効率よく点を取れれば内申は必ず上げられますが、それと入試問題は別物なので、入試対策も同時進行しましょうね。
もちろん内申は高いほうが良いです、
私の息子は副教科が苦手で、いつも36でした
3年の最後だけ38でした
当日、439点とって合格しました
かなそうの同級生に入学してから話したら、98や100の子もいたそうです
来年以降も倍率高いので、当日点を400点はとれるように勉強することが大事です
私の子供は塾の
模試などでは、ほぼ400点を超えていました。
英語は必ず90点以上でしたね
そういう得意科目は必要です