春から入るの、いいと思います!👍🏻私は中3の夏期講習からでした!塾ってカリキュラム色々あってよくわからなくなりますし、中3からだと遅いかな、?って不安に感じるかもしれませんが、「ガチガチの受験モード」に入るのは中3の後半くらいからなので、ある程度の基礎固めが自分で出来ているようなら中3の春とか夏季とかからでも、全く遅くありません!塾はとにかく入試形式の問題に触れる機会を増やせるから、行くことをお勧めします〜!でももちろん、行かないと絶対受からない、なんてことはありませんし、自分の勉強ペースを乱されるとやりにくいって人もいると思いますから、絶対に行かなきゃダメってことはないですよ!体験行ってみるといいかもしれないです!ちょうど新中3生対象で春季講習などの体験受け付けてる時期だと思いますので!
私は中3の途中から塾行きました。ですが、訳あって集団ではなく個別を選んでしまってしかも週1で2教科しかなかったこともあり、独学のときとあまり違いを感じませんでした…。迷っているのならとりあえず塾の情報を集め体験を受けてみて、自分に合いそうなところがあるかとりあえず探してみるのはどうですか。私は急いで適当に選んでしまったので後悔していますが、自分に合う塾と出会えればまた違うかもしれません。また、自分の実力を知るために
模試を受けてみるのもおすすめです。
超超長文失礼します。
塾なしで神奈川総合高校個性化コースを受検した中3です。
中2夏から学校でチラシが配られる
模試を受けてはいましたが、受検を見据えた勉強を始めたのは中3の10月頃からです。
まず、個人的には中2の時点から自分が行きたいと思う高校が決まっているということ、自分自身で塾に行くべきかどうかに悩めること自体がとても素晴らしいことだと思います。
塾に行くべきか自分で考えることができ、そしてその判断があなた自身に委ねられている今の状態は、今までのあなたが築き上げてきたものです。
中学校の学年全体で見れば今の時点で受検に挑戦するための体勢が整っていない人、それに対して危機感を感じていない人が大多数だと思いますし、それでも構わないのです。
本題の「塾に行くべきかどうか」を判断するために、塾のメリットについて、勝手に推測してみたいと思います。
塾というものはそれぞれ独自のカリキュラムやテキストを持っていて、生徒に求められる能力も違います。ですが、どの塾に行ったとしても受ける入試は同じ問題なので、合格するための必要最低限の努力量は塾に行っても行かなくても変わらないと言えるでしょう。
個人的には、塾は努力の量ではなく努力のしやすさに影響を与えるものだと思います。(これが塾なしが不利と言われる原因)
塾(特に集団塾)は、生徒が先生から問題の解き方を学ぶこと(すなわち授業)、先生から勉強方法を教わること、周りの生徒との競争に流されていく環境を用意することで、生徒の勉強に対する行動の主導権を手に入れていきます。(今年の公立入試
国語科の問題みたいですね)
「自分で勉強の進め方などを選択する」ということは、自分の行動がそのまま結果に直結する、実行に対する精神的負荷が受検の中で1番大きいものなのです。
塾は、その辛さを取り除くことで「今の自分の行動は間違っているかもしれないけれど、自分で選んだものじゃないから大丈夫だ、自分は悪くない」という一種の安心を与えてくれる、とても役に立つものなんです。裏を返せばこのメリットを享受する必要がなければ塾はいらないとも言えると思います。
これらを踏まえて塾に行くべきか判断するために、まずは自分で勉強の計画を立てて進めてみることをおすすめします。
私もこれくらいの時期に塾に入りたいと思い立ち、両親に相談したことがありました。といっても、迫り来る受検に対する対策を何もしていない焦りを何かに縋ってでも解消したかっただけでしたが。
両親もそれを見透かしていたのかはわかりませんが、「あなたが自分自身で計画を立てて塾で勉強するのに必要な勉強量をこなせるようになるまでは、塾には行かせません」と言われてしまいました。
当時は「勉強できないから塾行きたいのに、、どう考えても順番が逆だろ、、」と思っていましたが、今考えれば容易く理解できます。
先ほども申し上げたとおり、本番の試験で求められる知識や思考の量は自分が塾に行っていようが行っていなかろうか変わりません。なので当然やるべきことや必要な努力量(勉強の計画・実行・振り返りの量や質、精神のすり減り具合)も変わらないはずです。
ならば、塾に行ったとしても行かなかったとしても、自分である程度の努力を重ねる能力を身につけることが必要になるのです。
「塾に行けば勉強しなきゃいけなくなるから自分で身につける必要はない」と思うかもしれません。それは違います。
勉強しなきゃいけなくないのは塾に入ってからではありません。今からです。
今から勉強すれば、あなたが神奈総に合格する確率は後から勉強を始めるよりも確実に高くなります。
あなたは今真っ先に自分から勉強をしなければならないのです。
自分が納得できる勉強の基礎体力がつけた後に、塾に行くべきか選択してください。
自分を信じて塾なしで突き進むのもいいですし、高みを目指して塾に行くのもよいのです。
合格するためにやらなければいけないことは変わらないんだということを忘れずに、自分の計画した勉強あるいは塾の勉強を進めていけば必ず受検は成功するでしょう。
まだ受検まで1年弱あります。今焦って選択をするのではなく、一度自分を鍛えて見極めてから選択してみるのはいかがでしょうか。
改めて長文になってしまい申し訳ありませんでした。今回は受検に合格するという目標に絞って話しましたが、受検を通してこれからの人生を生きるための考え方を手に入れることが1番大切だと思います。まだ合否もわからないただの中学生ですが、陰ながら応援しています!!頑張ってください!!
塾というのは、高校
受験に関してですが、
1.強制的に勉強する。
2.”ある程度”効率的に学ぶことができる。
3.なんとなく安心感を抱くことができる。
環境を提供する場であるといえます。
そのため、塾に通うことでメリットを享受できる人と、デメリットを被る人に分かれます。
メリットを享受できる人は
1.自身で勉強する計画を立て実行することができない人。
2.自身の弱点を把握できず効率的に学ぶことができない人。
3.不安感を感じやすい人。
および、
4.親が必要以上に不安を感じ過干渉になる人
などがあげられます。
特に1の自身で計画を立てて実行するなんてことは、なかなかできる人はいないので多くの人にとってメリットがあると思います。
逆にデメリットを被る人は、
1.自身で計画を立てて勉強できる人
2.自身の弱点等、実力を客観的に把握でき、効率的に学べる人
などがあげられます。
こういった人たちにとっては、塾というのは通うだけ時間の無駄になります。
相談者さんは、現時点ですでに不安感を感じているので
模試の結果が伸び悩んだり、
受験直前になると精神的にかなり不安定になると推測します。
経済的に余裕があるのであれば、塾に通うほうがいいのではないかなと思います。