こんばんは。
まずチャレクラ(チャレンジクラス)が存在するのは3年文文・文理コースのみ、2年次の2学期終わり頃に希望の有無を問われます。
基本的に希望する人は全員チャレクラへ行くことができますが、希望人数の兼ね合いで選抜が行われる事があります。僕が文文コースでしたのでそれで例えさせてもらうと、1個先輩の代は希望者が約2クラス分(80人前後)だったので全員チャレクラに行く事ができました。それに対し僕らの代は1クラスの定員(最大42名?)を若干数超えてしまったので
模試の結果を基に数名落とされた人がいる、って感じでした。
チャレクラから指定校を取ることも出来ますが、MARCH以上の指定校しか出せない謎のルールがあります。指定校を取るなと言われている訳では無いので取ってもいいとは思いますが、先生側から一般受験の圧力を少し感じることがあるかもしれません。笑
特進・チャレクラについては一般受験前提のクラス編成なので授業に関してもその他もかなり手厚く指導してくれます。また国立を希望するのであれば確実に特進へ行った方がいいです。チャレクラだと地理や理科教科は独学で学ぶ必要があります。塾に行かなくても充分だと思いますが、実際クラスの半数は塾に通ってましたね。
チャレクラ以外の文文・文理コース、普通コースは指定校や公募向けが9割を占めます。みんなが年末までには進路が決まって遊んでいる中、そこで一般をするのはかなりめちゃくちゃシビアな気がするのであまりオススメしないって感じですね。