柏陽はつまらないです。下げる必要はありません。
翠嵐や湘南の方が絶対にアオハルできますよ。
柏陽も楽しく充実した高校生活を送れますよ。
つまらなくはないでしょう、言い過ぎです。
安易に志望校のレベルを下げる必要はない、は同意です。
塾の先生に聞きましたが柏陽の倍率はそんなにバカ高くはならないと言ってました。1.5倍くらいで落ち着くんですかね。
やはり緑の人気には敵いません。
大学進学に強いのは翠嵐。
アオハルすぎる湘南。
そこそこで地味な柏陽。
女子多い緑。
塾の先生〜??
果たして、当たるかな〜?!
翠嵐湘南の志望者がガンガン志望校変更を仕掛けてきても、
柏陽の現時点の志望者がガンガン志望校変更で降りていくならば、
倍率は1.5倍くらいにはなるかもしれませんね。
ポイントは現在の柏陽志望者がガンガン志望校変更で降りていくのか?ですね。
柏陽までには踏みとどまりたいと考える受験生は多そうなので、
私は柏陽の倍率は1.5倍までは落ちないと考えています。
私も同じく、1.5倍〜1.6倍の間くらいかなと。
柏陽までにとどまれば、受験勉強環境に関しては翠嵐と遜色ないと思うから。
同じ1.5倍でも、下の層が抜け翠嵐湘南回避組が降りてきた中での1.5倍だろうから、中々の戦いですよ。皆さんの検討を祈ります。。
約2.6倍は誰でも受け入れられない。
柏陽は可哀想だが翠嵐湘南の受け皿にならざるを得ない。
かなりハイレベルな戦いになるだろう。
去年もそんな感じだったんすか?
柏陽って
今年は湘南が暫定倍率が高いのが影響大ですね。
おそらくこれは事前に翠嵐から降りた受験生が多く出たのでしょう。
よって現時点の翠嵐は、降りない覚悟を持った受験生が多いと感じます。
湘南受ける自信ないような奴が柏陽受けても簡単に受かるほど甘くないぞ
柏陽からだって東大行く奴はいるんだぜ
ステップのオープン
模試440点で特色50点くらいだと柏陽と湘南の間くらいですかね。
どっちを受けるか悩んでます。
それじゃ、
湘南はギリ受かるか落ちるかですよ。
その
模試結果で湘南は受けれないと思いますが。
翠嵐にはボーダーまで30点足りない。
門前払いか!
最近の大学受験実績は
柏陽 > 湘南
今年で言えば、内申が135ならば
ギリギリ受かってると思います。正しくボーダーです。
柏陽の7割がマーチ以上に現役進学、残り3割が浪人、又は日東駒専以下に進学します。柏陽のボトム層がもし
偏差値65の公立進学校に進学していればトップ層が狙えます。大体5割、6割がマーチ以上に進学しています。正解はありませんが、大学進学も見据えて受験しましょう
2022 現役生マーチ進学率
栄光1.7% (3人/172人)
聖光2.2% (5人/228人)
浅野3.8% (10人/261人)
翠嵐4.2% (14人/333人)
サイフロ7.0% (16人/230人)
湘南7.7% (27人/350人)
柏陽14.3%(44人/307人)
川和20.4%(64人/314人)
神奈川総合 21.2%(56人/264人)
厚木21.4% (75人/350人)
光陵 22.9%(72人/314人)
緑ヶ丘23.7%(66人/278人)
金沢 26.6%(84人/316人)
多摩 28.3%(77人/272人)
希望ヶ丘 29.5%(103人/349人)
鎌倉 32.4%(101人/312人)
大和 37.5%(105人/280人)
「柏陽のボトム層がもし
偏差値65の公立進学校に進学していればトップ層が狙えます。」
これは本当でしょうか?
昆虫の話で恐縮ですが、
働き蟻の集団は、10割全体が働いている訳では無いそうです。
働き蟻の8割は生産活動をし、残りの2割はサボってプラプラしているそうです。
面白い事に、その優秀であるはずの働いていた働き蟻8割を抽出し、
新たな集団を作ると、
またその中で8割は生産活動をし、残りの2割はサボってプラプラしてしまうそうです。
どんなに優秀な人材を集めても、
その中から生産活動をしない下位2割は必ず生まれてしまうのです。
必ずしも下位の学校に入れば上位をキープできる訳ではありませんよ。
ギリギリ合格層はどこに行っても駄目なんですか?
「ギリギリ合格層はどこに行っても駄目なんですか?」
ギリギリ合格層にも様々なタイプがいます。
力の限り準備万端に中学生活を受験に捧げたギリギリ合格層。
周りが勉強するからと塾に行って真面目に頑張ったギリギリ合格層。
夏まで部活一筋で部活引退後にエンジン全開のギリギリ合格層。
これはギリギリ合格層に限った話ではありません。
自分の力の限界まで引き出せた受験生などそんなにはいないものです。
高校に入ってから大学受験に向けてどこまで自分の最大能力を引き出せるかが勝負です。
しかし、真の最優秀層は力を余して東大にも合格します。
彼等は別枠ですから、彼等と競い合う必要はありません。
>どんなに優秀な人材を集めても、その中から生産活動をしない下位2割は必ず生まれてしまうのです。
優秀な人が集まる進学重点校でも、大体3割が浪人かマーチ未満に進学、浪人してから難関大学に進学する人もいるけど、卒業生の1割、2割が日東駒専以下に進学している。進学重点校でも蟻の世界と同じことが起きているのか。
生物は種の保存に対する最適化が進化の過程でなされてきました。
同じく集団で生きざるをえない生物種としての必然なのかもしれません。
柏陽生は虫じゃないぞ!
ばかにすんな!
ギリで入学しても生産活動をしない下位20%に入ってしまう可能性が高いということですね。チャレンジして落ちたら地獄、ギリ受かっても地獄・・・。
翠嵐生にも同じ仕組みが働きます。
柏陽生に限った話をしている訳ではありません。
ギリギリで入学した場合と、働き蟻の話とはあまり関係はありません。
生産活動をしている8割を抽出して集団を新たに作っても、
その中からまた2割は生産活動をしないグループが発生してしまう話と、
ギリギリ入学の話は別の話です。
どのような仕組みで生産活動をしない2割が発生するのかは、
明確ではありません。
中上位層から生産活動をしない2割が発生している場合もあるはずです。
話の趣旨は、気を抜くなという話です。
2022年 現役生進路
国公立/早慶上理/MARCH/卒業生、MARCH以上進学率
翠嵐 158人/62人/14人/333人、70%
残り30%が浪人、又は日東駒専以下に進学
湘南 127人/76人/27人/350人、67%
残り33%が浪人、又は日東駒専以下に進学
柏陽 107人/54人/44人/307人、66%
残り34%が浪人、又は日東駒専以下に進学
卒業 大学進学 率
翠嵐 331人 249人 75%
湘南 350人 251人 72%
柏陽 307人 245人 80%
【公式】神奈川県公立高校の進路情報
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/93279/high_course_r03.pdf
22年公立上位校進路
実績
マーチ以上、日東駒専以下、浪人
翠嵐 71%、5%、24%
湘南 66%、6%、28%
柏陽 66%、14%、20%
厚木 73%、15%、12%
川和 70%、16%、14%
学力向上進学重点校からも普通にMARCH未満に現役で進学すること衝撃、仮面浪人はどれぐらいいるのだろう