子どもが通学しています。
確かに理系の方が過半数を超えていて、
模試などの成績も上位の子が多い印象ですが、もちろん文系もいます。
進学実績としても東京大学は文系の方が多かったので、文系だからといってデメリットはないと感じています。
わが子も文系です。
理系から文系にはいける、逆は...
緑ヶ丘は理数教育推進校で、今年からスーパーサイエンスハイスクール、SSH指定校になり、理数教育に力を入れていくようです。進学実績は川和以上なので、学力向上進学重点校も近いのではないでしょうか？
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/ssh-kanagawa.html質問に答えると、「進学先による」となる
柏陽高校は入学当初から国公立大進学をするよう刷り込まれる(具体的には、初回の
模試を受験する際に第一志望に東京大を書かされる)ので、順当に柏陽生として過ごすなら、文理問わず理系科目はできなければならない。
これは指定校推薦や公募推薦を狙う場合でも同様だ。定期テストの理系科目は時折えげつなくなる。内申がほしいならば、勿論手は抜けない。
一方、私文が迫害されているかと言えば、そうでもない。私は文系クラスにいるが、割とみんな私文志望であることは公言しているし、特段口撃もされない。
そもそも、進級・卒業することだけを考えるなら、理系科目なんて勉強しなくてよい。テストで0点を取ろうが受験をサボろうが、補修を受けたり特別課題を提出したり、といった救済措置をブッチしなければ、ほぼ必ず卒業までいける(なんなら理系の
数学3のクラスで6/100を取ってもお咎めなしだったやつらが、おおよそ5人いる)。
結局、自分が勉強するかしないか、なのだ。
私が思うに、柏陽高校に入れる時点で、努力さえすればある程度の大学は受かるのだろう。
多くは努力をするが、一部はそれをしない。しかし、それでも卒業はできる。そんな学校だと思ってほしい。
