まず相手の目を見て話せる良い方法は、
笑顔で話せる相手、好感を持っている相手をイメージして話しましょう。(^^)
面接シートに沿ってが基本ですが、本来は自分を知ってもらうために話したいことをシートに端的に書くには書ききれない、その事を話す、説明するという事。ですので書いてない事を付け加えても構いません。
膨らますのはアピールするという事です。
得意な事、長所をアピールすることが基本ですが、逆に今苦手、短所を高校生になったら克服したい、改善したいというアピールも可能です。
そしてストーリーが大事。
例えば中学時代に
英語が苦手でも、「私は今はまだ
英語も苦手だし、おしゃべりもあまり得意ではありません。しかし将来、四年制大学に行ってカナダかオーストラリアなどの
英語圏に留学したいと思っています。ですので高校三年間で最低でも英検2級、できれば準1級に挑戦したいです。成長の証として東京オリンピックで来日する外国の方と多少のコミュニケーションが取れるようこれからの3年間でなります。」
この話の中に、自分の苦手なところを謙虚に理解し、自分の将来や具体的ななりたい姿、そのためにさらに具体的に何に取り組まないといけないか、そして積極性が組み込まれています。
社会が苦手なら、将来、日本中を旅行したいので、日本の歴史と地理を高校に入ったら探求したい、でも良し。
まだ中学生ですから、苦手なものがあって当然だし、未完成は当たり前なんです。
大きく夢を描いて下さい。なりたい自分をイメージし、今の自分とつなぐため、高校3年間で何をしたいか、しなければいけないか、それをできるだけ端的に、明快にアピールしましょう。(^^)
ソツの無い
面接はソツの無い印象しか残せません。
後で
面接官が、
面接シートを見ただけで「あぁあの子か」と思い出せる
面接が出来れば上出来です。(^o^)