逆に塾に行ってると傍から見て高い
学費払ってる私学でも塾必要なんだ？って思われますけどね…
書類選考で入学してる人の中で“内申点はクリアしていても外部
模試の
偏差値は実はとれていなかった”というパターンだと塾必須でしょう。
簡単に言うと公立受験を経験せずに私立内申確約だけで入学した人は定期テストや
模試や実力テストで点数取れずに落ちこぼれるから塾が必要になるって事ですね。
東京大学に進学した卒業生の者です。自分は塾に通っていなかったので、塾要らない派としての意見のみ話します。
まず、桐蔭学園の何が利点かというと、とにかく規模です。これだけ大きな学園ですので、自分から動いて探しに行けば大体のことはわかりやすく教えてくれる先生がいます。また、塾には受験のノウハウが蓄積されているという意見があると思いますが、毎年大量の生徒が卒業していく桐蔭学園の受験情報も大したものです。高い
学費を払って授業でしか教員を利用しないのは単にお金の無駄ですし、塾に通うとすればさらにお金が必要になります。まずは宿題をきちんとやる、予習復習をしっかりする、などを実践してみて、それでも希望レッスンに上がれない・成績が芳しくないとなれば、そこで改めて塾に入るかどうかを検討してみてはいかがでしょうか。
2年生から授業はレッスン制になりますが、上のクラス=
偏差値が高い訳ではありません(特に
英語)。レッスンは学期初めは実力テストの点数も入りますがそれ以降では期末テストのみで判断されるため、暗記ゲーのテスト勉強勝負で実力なんか測れたものでは全くありません。（もちろん頭のいい子、帰国子女もその中にはいますが、、、まぁクラス気にして暗記ゲーで乗り越えるやつが大半です）
ただ、自分で動かなければ桐蔭で成績は伸びないのは事実です。先生方はとても優秀な方が多いです。大量のエキスパート勢揃いだと思います。なので積極的に自分から動いていけば全く問題ないと思います。そもそも授業だけ受けて満足するような受動的な人はたとえ塾に行こうが絶対伸びません。無駄です。まずは学校で勉強する(先生を使い倒す)、それで伸びないなら塾に行くでいいと思います。
部活との両立はその人のキャパによるなーってイメージですが、両立できてるストイックな子の方が断然少ないです。文化部オススメします…。
