私も
数学と
英語苦手でした、むしろ今も苦手です。
貴方が川商に入ってどんな事がしたいかわかりませんが商業科目に計算は付き物です。でも商業科目は電卓が使えるのであまり悩まなくて大丈夫です気合で乗り切れます。
英語は特別力を入れて勉強しなくてはいけないという程ではないと思います。私はテストの時だけ頑張る、でどうにかなりました。どんな教科でも出来るに越したことはありません。その中で進路や、やりたい事に合わせて勉強すればいいと思いますよ
私は他県で商業科を出て、就職しました。母となり、昨年、娘がちょうど進路で悩み、
数学が得意だったので、この学校をすすめたのですが、結局は四年制大学へ行く理由で、春から県立の普通科に入学しています。
この私の経験では、商業科や工業科は科目数が普通科より少なくなっていると思いますけど、今はどうなんでしょうか?
例えば検定取るような勉強で、その分の授業数を確保するため、他の主要科目を減らしたカリキュラムになっていませんか?
難しいと感じたとしても、普通科に比べれば例えば
数学や
英語を深いところまで単位を取ることはないかもと思います。
私の
商業高校時代はそうでした。
昔はワープロ〔今のパソコン〕のキー操作の検定や、電卓の検定、簿記会計の3級から1級まで取得したり、そろばんも1級まで取らされました。σ^_^;どれもなんとか頑張るしかなかったので、なんとか取得しました。
勉強は、中学まで苦手でしたが商業科のクラスで頑張ればかなり順位も上がりました。
今思えば、普通科とは単位数が違うので5教科を楽に進めたと思っています。
また、なぜ、
英語に力をいれるかと言えば、物流とは輸入、輸出で成り立ってますよね。
例えば、就職したい!となったらどうでしょう?事務職や裏方よりもより、世の中は圧倒的にサラリーマン、営業職が多いのです。
電話の対応でもそうでしょうが、中
国語、韓
国語はじめ
英語は使えて当然の世の中になってきたのです。
外資系始め、一般企業でもお客様や顧客、先方が外人という商売が当たり前のため、語学力があるだけでも周りを1歩リードし、さらに待遇も、収入面では他よりもよくなるのです。
先生が言われていたこととは、そのような、世の中の変化に対応するための授業という意味からの
英語はできないと!という言葉になったのではないでしょうか?
上の在校生の方も、テストの時だけ頑張ると教えていただいたように入学してから頑張っていくことができれば問題ないと私もそう思います。
まず、入学してみて自分のやり方で勉強の方法を探っていけば卒業はもちろん、検定だってとれます。
自分らしく、夢の実現に向けて頑張ってくださいね!