200点半ばから後半がギリギリの合格ラインだと思います。
以下理由について
川崎総合科学は、1次選考での内申点の割合が5割なので、内申点が入試の点数に1番影響します。また、これまでの合格者の内申点の平均が100前後なので、平均よりも少し点数が低い状態から
筆記試験をすることになります。
情報工学科の
筆記試験の平均点は300点ほどで、最低ラインは200点前半くらいだったことから、内緒さん@中学生さんの場合は内申点の穴を埋めるために最低でも250点以上をとる必要があると思いました。
また、
面接も差が大きく開くポイントです。普通に(明るく、正しい態度で、質問にも柔軟に答えて)
面接に挑めば、70点以上を狙えるのですが、そうではない人は一気に落とされます。最悪50点を越えられない場合もあります。
普通科高校では全員が
面接で満点になるなど、
面接で差がつくことはあまり無いのでここで点を稼ぐことができれば
筆記試験も楽になると思います。(これは工業科共通なので、他の方も見ていたら参考にできると思います。)
長ったらしい文書でしたが、これからの倍率やテストの難易度によっても参考値が変わってくるので、実際には上記の情報より多少差が出てくると思います。それでも、内緒さん@中学生さんが合格できるチャンスは全然あるので、これからも勉強や
面接練習など頑張ってください!
面接では情報工学科特有の授業をどの程度理解しているかという点も聞かれるので、事前によく調べておくと良いと思います。