全くそのとおりだと思います。
そんなことはないと思います。
書類選考を考える方の中には加点を持っている方がかなり多いと予想されます。
過去にもそういう方が受験を考える傾向が強かったからです。
また、そもそも、加点前でまず合格者を決め、残りを加点を加味して選考することを前提としていますが、そういうやり方であるとはどこにも出ていません。
実際に、昨年までは部活で加点を持っている子が合格し、素点ではその子より高い子が不合格になっている実績は多数あります。
個別相談を受けた際にはまさにその通り、質問者さんの言う通りに先生も言っていました。
どこにも書いていませんが、説明で言っていました。但し部活の加点の子に関しては、顧問の先生とある程度の話が付いていると聞いてますよ。関東大会、国体レベルの生徒を仮に40で落とすのはスポーツが強い二高としては勿体無いですから内申が上の41の普通の生徒が落ちて40のインターハイレベルが受かるのは部活でピックアップできてるのだろうと思います。それ以外はとにかく上からと聞きました。
確約はしてないにしても、スポーツレベルの高い子に関しては頭打ちじゃなくて、考慮があるんだと思います。
公式ホームページのよくある質問にはっきり書きましたね。まず内申点だけで9割まで決めて残りわずかな枠の競争になった時だけ、加点要素を見ると明言しました。よっぽどこの件の問合せが多かったんでしょうね。まあ見方によってはグレーな選び方ですからはっきり選考方式を示したのはよかったと思います。これで妙な憶測はなくなるでしょう。
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公式ホームページのよくある質問のどこにそのような記載がありますか？
「全体の評価のウェイトとして、8〜9割が内申点で、生徒の諸活動は残りの1〜2割となります。」の記載はありますが、まさかこれのことをおっしゃっているのでしょうか？
だとするなら、大きな勘違いですね。
ちなみに、生徒の諸活動は残りの1〜2割が加点部分になると思いますので、やっぱり加点は評価の大きな要素になると思います。
この掲示板のさまざまな書き込みを見て、加点要素はどうも大きく2種類に分けられる様な気がします。
学力や人間性を評価する加点と、部活動などでの実績の加点です。
前者については、英検準2級や生徒会などで、比較的多くの受験者が持ち合わせるので、まずは加点なしで評価し、ボーダーレベルで加点を考慮し判断する。
後者については、その実績により大きく異なり、部活の先生の推薦があれば、通常では考えられない素点でも加点前判断はされず、加点後での点数で評価される。
ただし、後者は元々部活の先生から素点が何点必要か聞いているので、その点に満たなければ、打診せず、結果打診する子は必ず合格する。
上記のように予想します。
