200点近い点数なら実績みる限り合格圏ですよね。
息子は昨年の
過去問で180点くらいで、一応合格圏にはいたようです。一昨年は難易度が高くはなかったようで、もう少し取れているのですが、今年度は男女共学になることもあり、今年度難易度がどうなるか気になります。
英語が苦手なことも心配要素です。
数学と
国語で取れるよう、励ましています。
こちらで部活をやりたい気持ちが強く、三教科受験に絞りやってきましたので、なんとか合格させたいのですが、他県からの出願で、情報はこちらの掲示板などを参考にしておりますので、今年度の難易度予想等、少しでも情報をいただければ幸いです。
過去問を徹底的にやること。
共学初年度は受験もそうですが学校も手探り状態のはずです。だからいきなり傾向とかを変えてくる可能性は少ない。来年度以降は問題が難化するかもしれませんが、今年は例年通りのレベルと傾向で出すことが多いです。
だから最低過去5年できれば7〜8年前まで遡って解答方法を覚えてしまうまでやりこなす。今から新しい分野の問題に手を広げてもあまり意味はありません。
英語の苦手は非常に厳しい(何故なら縫製系列の付属校はどこも大学への内部進学について
英語の外部資格試験の基準点がある)と思いますが、とにかく目の前の高校受験に受かるためには
数学と
国語でカバーするよりも
英語でなるべく点数を話されないように頑張ったほうが得策でしょう。これも
過去問がキーです。
過去問のなかに出てくる単語はすべて覚えてしまう。
今年はこれまでの男子の定員の3分の1が女子に振り返られます。したがって男子の合格者数は例年より絞られる可能性が高いです。
例年の合格最低点より+5%は覚悟するべきでしょう。
一般入試の合格者上位は2014年までの
過去問で250点以上取れる慶應日吉併願者で埋まります。次のグループはかなり点数が下がって、法二第一希望の受験者の合格圏内は180点です。但し、2015年の
数学は法二としては異常な位難問でしたので、
数学が40〜50点(慶應日吉併願者でも60点以上は困難)取れている生徒が2015年は合格しておりました。
過去問も大事ですが、当てにはなりません。
国語や
英語は大抵点数が取れて差が出ませんので、
数学中心の難問対策も一案かと思います。
2015年度の
数学が出来なくて凹むことがあると思いますが、30点取れる実力があれば可能性は充分にあります。(私はそうでした笑)当日、目の前でカンニングされましたが…落ち着いて受ければ問題ないです!