倍率だけじゃわからないよ
今回確定倍率が1.22になりました。
16名が試験を受けなかったということです。
今年度はこの当日試験を受けられなかった人は追検査で内申重視で二次選考枠で合格させると神奈川県教育委員会が発表してます。
志願取消した人が数人いるかもしれませんが、例年より10名程度二次選考枠が少なくなったと思います。
1割の35名(36名)の二次選考枠が25名になることから二次選考ボーダーラインはかなり上がると思います。
一次選考枠の人にとっては今年度倍率1.22倍でS値が下がると思います。
おわた 自分内申オワコンなんです。
二次選考狙ってたのに、、
コロナ等で欠席した人より私立第1志望で辞退した人の方が多いのでは
多分そうです。
しかし、二次選考に追検査で受けた人が全員(16人)
入ってくるってことは要は、35−16=19ってことですよね。つまり、二次選考で選ばれるのは19人だけってことですよね? (生田高校の二次選考の人数が35人)
全員が追検査受けて合格していればその通り枠は19名になります。
ただ16名全員が追検査受けたとは考えられません。
第一志望が難関私立高校(第二志望が生田、第三志望が私立併願高校)で受かって志望辞退した人も数名いると思います。
カナガクでは試験受けなかった765人中317人が追検査受けたということで、難関県立高ほど難関私立高や国立高に合格して志願取消する割合は多いと思います。
追検査行われる高校名に生田があるので受けている人は必ずいます(多摩は25人試験受けていないですが追検査する高校名に多摩高はないです)。
16人は2/15の試験を受けなかった人数で、追試験を受けた人の人数ではないですね。
カナガクで調べたら、コロナ前の2019年に生田高校で当日試験を受けなかった人数、17人でした。
追試験を受けた人もいるかもしれませんが、私立を合格して公立を辞退した人の方が多いと思います。
教えてくれてありがとうございました。
少し希望が出ました。