偏差値は受検者の平均点なので、どちらが入りやすいかは一概に生田とは言えません。
橘の方が
倍率が大きく高い場合(1/29の時点では橘1.54、生田1.32ですが、志願変更後どのような倍率になるかま不明です)生田の方が合格最低点が低くなることもありえます。
そして、内申比率も同じになりましたので、内申が高い子はどちらが有利ということもなくなりました。
合格最低点がどちらが低いかどうかは入試後しかわかりません。
ただ、昨年までは、橘高校は内申が高い子が多かった、
生田の方が
偏差値は高いが合格者の入試試験の点数の得点の差が大きい、という傾向がありました。
カリキュラム等も違いますので、どちらが入りやすいかよりも(個人的にはあまり変わらないと思います)、校風やカリキュラム、通学時間などを考えて自分に合った方を選択した方が良いと思います。
↑のように言ったら、
偏差値や合格判定の意味が全くない。
結局、
倍率や試験問題の難易度、傾向に差があっても、質問者のような質問に応えるために開発された統計技法が
偏差値、合格判定。
誤差はあるにしても、受かりやすいのは絶対、橘。
http://kanagaku.com/archives/7541平成27年度 神奈川県公立高校入試 学校別合格ボーダーライン 第2次選考
生田(一般)(97%ライン)307、(最低点)288
橘(普通)(97%ライン)294、(最低点)285
*開示点ではなく自己採点の得点
昨年1/30の
倍率生田(一般)1.28
橘(普通) 1.26
昨年はボーダーラインも
倍率もほとんど同じです。