僕の友達から聞いた情報などから推測するに、一次→内申120/135 筆記 410/500 が一次ギリギリですかね。因みにS値(内申と筆記を合わせて入学の参考とする値)にした場合内申 1 は筆記で約2.5分に値します。二次→430/500 もう終わりましたが
面接ではあえて大それた夢を語ると印象に残ります。僕は東大に行きますと言いました(笑)、
面接で返答するのに3秒以上たってしまうとさすがに危ないです。それ以外は、しっかりと返答出来たかどうかが鍵となりますね。
参考までに、二次選考で皆さんが自信を持てるように、僕が二次選考での評価の予想、また
面接は2の割合だがかなり差が出るという事をご説明します。(※僕も、受験生です。)
皆さんご存知の通り、二次選考では 筆記:
面接=8:2 の割合での評価となります。「なーんだ、
面接とかほとんど関係ないのか。」と思ってるあなた!それは違います!
その理由を説明していきたいと思います。
先ほども申しましたように、筆記8の
面接2ですね。これはつまりどういうことかと言いますと、
面接で満点を取った人と、半分しか取れなかった人がいたとします。しかし、半分の人は筆記は満点(一次では受からなかったものとする)満点のひとは筆記で400しか取れなかった。しかし
面接の割合は筆記の点数の 2/8つまり
面接1(
面接での半分の点)が筆記でのX点だとすると 2:8=X:500 つまり X=125 なんと半分違うと125点分も変わります!
つまり 筆記満点の人は 625 筆記400の人は 650 なななんと、かってしまうのです!
ですが、横須賀高校を受ける人はみな
面接での評価は変わらないであろうと推測します。なので、差が出たとしてもせいぜい 7:8 くらいでしょうか しかしこの場合 1/8の差がつきますね。すると125×1/8=15.625(暗算なので少数点以下違うかもしれません。)四捨五入してやく16点もの差が! これは中々現実的な数字ではあります。好感触であった人は周りよりも15点分ほど筆記の点にプラスをしてみましょう。
しかしこれは二人を比べた場合、n次式をつかって
面接の点をあらわすと 一人目は n 二人目は n+(
面接の満点の点数−n)が正しい数字となりますので、筆記に加点していくという僕の考え方はあくまでも参考までに、としてください。まとめますと、
面接では筆記での10点ほどの差は案外直ぐに詰めることができるということです。発表まであと、一週間です。皆さんお疲れ様でした。僕も含め皆それぞれ頑張ったと思います。合格かどうかを考えると心臓がバクバクするでしょう(笑)ですが、どうか自分の一番休める方法で後一週間を過ごしてください。では、ありがとうございました。
失礼しました。
面接での評価のところで訂正があります。
面接で満点の人と、
面接で半分の人の差は62.5点分でしたので525.5点と562.5で満点の人が勝ってしまいますね( ̄▽ ̄;)、それ以下は合ってますので気にしないでください。すみませんでした。