28日にあった娘からの話。3年生が各教室に入ってきて、大声で校歌を覚えさせるという歴史的な行事です。真面目で緊張した1年生は縮みあがり中には涙を見せる子もいるとか。でも、それは3年生の本当の姿ではないことは、自分が3年生になった時にわかります。本当はみんなやさしい先輩で、無理をしてもその歴史と文化を伝えているのです。家に戻った娘は配られた校歌のCDを早速繰り返し聞いて練習していました。こうやって、校歌と応援歌は、一生忘れない大切な歌になるのでしょう。ちなみにおやじYの母校でも、全く同じ事が残っていましたよ。もちろん、校歌は今でもしっかり歌えます。
「人生で一度くらいは軍隊教育を経験するのも悪くないか!」
・・ というつもりで楽しむのがよかろうかと思います。
応援団の連中に腹が立つこともあろうかと思いますが、連中も朝っぱらから大変なんですよね。
「この人たちも朝からご苦労様だよなあ」
そんな仏心で接してあげてくださいw
・・・ってか、ぶっちゃけ、3年生にもなってそんな事やってるから、ろくな大学に行けないんだけどね!
ある意味、県の負の伝統だよなあ。
毎年、センターテストの校内平均点が全国平均点を下回っている、という現実を受け止めて、いいかげん改革したほうがいいと思う。
このままでは、
三流大学卒→上の言いなりになるだけのサラリーマン
を量産し続けるだけだよな〜
応援練習なんて、上の言いなりになるだけのトレーニングだしねぇ
そういえば昔、松本の駅前で野村證券の新入社員が「声出し」やってたなあ。
応援練習もあれと同じだよなあ〜
伝統とか言うけどさぁ、あんな軍隊教育イベントに、どんだけの価値があるのよ?
「質実剛健、弱音を吐くな、大道を闊歩せよ」
こっちの方がよっぽど価値あるだろうに。
そんなわけで、マジメに考えると馬鹿馬鹿しくなるので、「一種のイベント」だと思って楽しむのがいいと思います。
くれぐれも悩みこまないように。
あくまで「一種のショーイベント」ですからね。
終われば、
「ああ、ホントにショーイベントだったんだ」って思いますよ。
応援練習が
センターが低い原因とか
応援団どんだけ応援にかけてんですかって話。
そのあとの
努力次第でしょ。
負の伝統とか
思ってるやつが
負の人間だから
応援練習の意味くらい
わかれって
つらい練習を乗り越えたあとの
高校生活は
最高なんだから
応援練習をバカにするな!
応援練習の素晴らしさは
縣陵生にしかわからない。
去年度は泡を吹いて倒れたと言う人が・・
今年は無かったようですが、気分が悪くなり、倒れたり、足元がふらつく人は多いです。
厳しい応援練習の後には楽しい(?)あることが行われるので頑張って!!
応援練習はいいですけど、熱中症などに気をつけてほしいです。生徒にはきちんと水を飲ませるように。
低いとは言っても、
文系なら長野県3位
理系なら長野県7位
の点数みたいです。