国際教養科か?長野高校か?で迷って、長野高校を選択した子がいますので、発言しますね。
国際教養科は
英語だけでなく第二外
国語が学べたり、
英語合宿(海外研修、国内研修などなど)が年に何回かあります。
任意の参加だったはずですが、それぞれにかなり金額がかかります。
サマースクールに参加したある生徒さんは、その間夏休みの課題に手を付けられないほど楽しい&忙しかったようです。
前期試験で入る生徒さんがほとんどなので、自己表現が上手で、積極的な人が多いです。
長野高校はSGHに指定されています。
(SGHについては、調べてくださいね)
修学旅行は沖縄→台湾になりました。
アメリカ研修も希望者のみですが、あります。
ディベートに関する講演会や、SGHの活動で校外に出ることもあります。
高校進学で何が決め手だったか?というと、大学進学実績です。
うちの場合、
英語は得意。
だけど、語学系の大学に行きたいのかあいまいだったので、普通科の長野高校にしました。
推測ですが、国際教養科に行くと国公立の大学進学の場合、けっこう厳しいと思いますよ。
[授業の約3分の1以上を専門科目(
英語系、国際教養系)の学習にあてます。]
と、HPで明言しています。
その間、他の進学校は5教科をきっちりやってくるわけですから。
もちろん、できる子はどこに行ってもやるんですけどね(笑)
進学実績は、それぞれの高校のHPに掲載されています。
須坂高校のメリットは、交通費がかからないことと通学時間でしょうか?
交通費は塾代に回せますし、学校と家が近いのはけっこうなメリットですよ。
須坂はン十年前と比べると、ますますお祭好きになっている傾向があります。
龍をみんなで作る充実感は、他の高校では味わえないものですけどね。進学に結びつかないのが悩みの種。
「そのうち受験生」とのことですので、高校見学して、保護者・先生とよく相談して決めてください。
長文失礼しました。