所謂、裏選と呼ばれる上位クラスは理系が3組、文型が9組です。ただ、これは自分の学年なので普段どうかは知りません。
ただ、実力テストなどの結果は裏選も普通の進学クラスも同じなので、そこで総合的な判断は出来ます。というよりも、大学受験が全国規模なのを考えると
模試などで実力を確認するのがベストです。
一年のうちは受けるのは一般進学なら進研だけなので微妙ですが。
あと
模試と実テは医歯薬・選抜と一般進学は別々なので注意が必要です。学年10位だ!やったー!はダメですね。
ちなみに組の数字が小さいほど成績が良いとされていて、今の二年生では
理系
1組(医歯薬)>2組(選抜)>3組(裏選)=7組理系(文理混合裏選)>4組>5組>6組
文系
8組(選抜)>9組(裏選)=7組文系>10組>11組>12組>13組
と言われています。
裏選とは一般上位クラスの俗称で
3,7,9組のことです。
ある科目のテストでは
一番下のクラスでは平均30点台なのに
裏選では平均80点だったこともあり
かなり歴然とした成績の差があります。
そしてなにをもってサポートがしっかりしていると判断するかによりますが
裏選抜では
毎朝小テスト
週1〜2回の業後講習の強制
校外
模試の強制
模試で成績が振るわなかった人は二者面談
などがあります。
他の一般クラスは上記のような強制はありませんが、業後講習も本人が希望すれば毎日参加できますし校外
模試も受験できます。
サポートが不十分と言うよりかは強制しないというほうが妥当かと。
ですので保護者さんの言葉を承知の上ですが
裏選以外の一般進学コースでの塾の必要性は本人のやる気次第だと思います。