三重県伊勢市在住でH.24年度に東海高校に受かったものです。(通う予定ではありませんが)初めにこたえておきますが「ノー」です。僕の場合は、ただ単に
数学が好きでありちょっと全国レベルでも通用するかなという思いで受けたため、本格的に受験勉強を始めたのは中3の12月くらいでした。だから、
数学は個人的に強かったから9割程度取れましたが、
英語はボロボロでした。
もしも、「内緒さん」が東海を受けるのであれば、下に東海高校の問題の傾向についてまとめてあるので読んでみてください。
・・・東海高校の問題について・・・
国語…難関私立の中ではかなり簡単
数学…国立大学医学部医学科の合格人数が毎年100人前後いて確か現在5年連続全国No.1であるので難関私立の中でもトップレベル。(東海の場合、独創性がありあまり類似性のない問題が多いので難問というより奇問が多い。)
英語…学校で習う中学
英語のみであの問題を解けたら天才。できれば早めに問題集を買って長文を読んでみるのがよい。因みに僕は12月から本格的にスタートしたから
英単語を覚える暇もなく、本番では捨てていた…
理科…
数学と同じく国立大学医学部医学科実績が内容でも反映されています。毎年の難問が化学の化学反応を利用した問題です。もしも、「内緒さん」が新中3であるならばぜひ東海の
過去問を買って化学反応の問題をやってください。また、2分野はノーミスに近いところを目指しましょう。あと、たまに地学では
数学よりも難しい化け問が出題します。(確かH.20年度)
社会…これは難関私立の中では超をつけてもいいほど簡単です。一部知らないのが出るだけなので、80オーバーは必須です。
難易度的には
数学≧理科>>
英語>>
国語>社会
という感じだと思います。
また、倍率は4〜6くらいですが合格点は310〜340程度とこれといって高いわけでもないので配分を考えてやってみてはいかがですか。入試までまだ1年もあるのだから計画を立てていけば十分合格できると思います。「内緒さん」のお役にたてればうれしいのでぜひ頑張ってください。
詳しい説明を誠にありがとうございます。
国語が苦手というか、点数が取れないので心配でした。
do-moさんはすごいですね、尊敬しちゃいます(笑)
国語大変だよね〜…
その気持ちわかりますよ。
でも決して焦っちゃダメ(`´)
問題をやっているうちにだんだんとできるようになってきます。
うれしいことに内緒さんはあと1年?も時間があります。
自分は塾には通っていたものの、宿題は全くやらず家での勉強時間はゼロ(定期テスト前日はさすがにやりましたけど)というダメダメな受験生でした。
僕は最初公立に行くつもりだったので、本格的に勉強を始めたのは正月過ぎてからでした。
ちょっと危機感を覚えましたけど…
でも、それじゃあ受験後の達成感が全然違います。頑張ってやった人のほうが絶対に喜びは大きいです。
中には
「がり勉で入るとか…」
なんて言ってる人もいますが
最後に勝つのは勉強した人です。
気にしないで頑張ってください。
(内緒さんを勝手にがり勉にしてゴメン。たぶん違うよね。)
あと、do-moさんの御回答を少しだけ訂正しますが、実質倍率はいいとこ3倍です。
そして合格点は340なんていきません。
今年はまだわかりませんが去年がちょっと高くて329点だったので、それを超えたらひとまず合格と考えていても構いません。
また具体的に質問してくれたら答えるから
頑張ってね!
そして東海で待ってるよ