校長先生や教頭先生が、各中学校を回って一生懸命、志願者を増やそうとしています。中学の先生も必死で増やそうとしています。安城市内の中学は、上からそう言った指示が出ているかのように、まずは地元の高校へと進路指導をしています。とにかく倍率を上げてレベルを上げようと必死らしいですね。
それでも安城東を希望しない人は行かないですよね。校長や教頭が安城東のいいところを伝えたって悪いところも皆知ってるわけですし
なぜそんなに安城東の倍率を上げたがるんですか?安城市外でも安城東に行きたい人は少なからずいるはずですよね
今年の倍率が上がるかと言えば、例年と変わらないきがしますね。
上がる要因が無いですね。
良いところもあれば、悪いところもあるのが普通でしょう。
良いところは置いといて、悪いところと言うのを具体的に明記して欲しいと思います。
それこそが学校選びに重要な情報になるのではないでしょうか?よろしくお願いします。
中学生や保護者に分かるように具体的に、できるだけ実例を挙げて教えていただけると、とても参考になります。
私の親戚は、ちょうどの今の校長先生と同じくらいの年なんですが、中学3年の時に、安城東を受けないと内申をさげるぞ、と担任に脅されました。母親が慌てて、菓子折を持って担任の家まで行って、なんとか市外の学校を受けさせてもらいました。昔は、こうしたパワハラまがいの進路指導が安城市内ではまかり通っていました。
こうしたことが、今でも起こらないとも限りません。中学生の保護者の方は、保護者会ではできるだけ録音を取るようにすることをお薦めします。
今の時代にそんなことやったら大問題ですよね
今も安城市内の中学校の先生は安城東を受けさせようとする感じなんですか?(安城市外の人間なので教えてください)
先ず成績がそこそこなら地元を必ずすすめてきます。岡崎・刈谷をめざしている子についてはあまり何も言いませんが、その次くらいの子は、市外でなくても市内でいいじゃないか、と言う感じで話を持ってきます。
まあこれは安城市内ではデフォルトらしいですが・・・。
それでも結局は自分が行きたい高校へ行けるんですか?それとも先生に従って安城東へ行く生徒が多いんですか?
現在も定員割れをしていないところを見ると、押し切られてしまう生徒さんが多いんじゃあないですかね。中学校や担任の先生によりけりではないでしょうか?
安城市外の人を入れたくないんですか?
市外の人が不利になりますよね
無理やり倍率上げて何が良いんですかね?
いつから安城東の校長や教頭が中学校へ回ったり、中学校の先生が安城東を進めるようになったんですか?
安城東は昔から倍率低かったんですか?
昔からやっていますよ。でもこれは他の高校でもやっているようですよ。安城東が特別ではないと思います。ただ岡崎と刈谷はやってないと思います。黙っていても受検生は集まりますからね。
また市内優先ではないと思います。市外はどうしようもないので、コントロール可能な市内の中学をターゲットにしているように思います。中学は市単位で動いていますから。だから有利・不利はないと思います。実際、幸田や蒲郡からも来ていますから。
専門的に言えば、第2志望が多く、第1志望に多く流れる高校の場合は、なるべく受検生を多くして、同じ成績の人数を多くすることで、成績の下の方の受検者を減らしたいと考えているので、受検者を多くしたいのだと思います。同点が多ければ、合格最低点のラインが上がるというわけです。だから抜けていく上位者よりも中堅の第一志望が多い方が良いのでしょうね。
とりあえず第一希望でも第二希望でも受けてくれれば良いやー みたいな感じなんですか!?
第一希望でも第二希望でも受けてくれればいいみたいな感じなんですか?
そこまでして何故倍率を上げたがる、、、?
上に書いてある通りですね。受検者が多くなれば、下位者が切れるからです。つまりボーダーを上げたと言うことです。また一度定員割れすると、そのダメージは数年は続くので、その点はどの学校も譲れないということです。