私もその真意が知りたいひとりです。四日市高校の指導の質の高さと生徒の質の高さこのどちらかのバランスが崩れたのでしょうか?生徒の力が及ばなかったのは学年全体の生徒の力が低かったのでしょうか?学校の膨大な課題をこなしていくだけで精いっぱいの勉強しかできていませんが現状のまましていて大丈夫なんですかね?
その理由は明白です。
今年の卒業生の入試の倍率が著しく低かったからです。
どれぐらい低かったかと言うと、例年は倍率1.2倍程度で70人ほど落ちるのですが、その年は倍率1.05倍でたった18人しか落ちず、ほぼ全入状態だったのです。
50人減っただけなら下位のレベルが下がるだけで済むのではないか、と思われるかもしれませんが事はそんな単純ではありません。
例年なら中間倍率の時点では100人以上落ちる状態で、それを見て下位層が南高や桑高に下げて倍率1.2倍に収まる感じです。
しかし、その年は中間倍率ではなんと一桁(たしか6、7人)しか落ちないようになってました。あの四高が定員割れか!?と話題になりました。そしてその後例年ならありえないのですが他校から四高にあげる人が何人かいて定員割れは免れたという感じです。
だから実質100人くらい志願者が例年より減少したわけです。
そのことを考慮すると、京大激減は驚きましたが、その他の大学については妥当な進学状況だと思います。
だから、四高生や受験生は去年までの進学状況を参考にすべきです。
来年以降は去年並に回復するでしょうし、あの年のようなことはまあしばらくはないでしょうから。
入学時の倍率は卒業まで影響を及ぼしていくのですね。楽して入学した集団はトップの層が薄く切磋琢磨しあう相手が乏しいということになりますね。全国のトップを相手にして行くには井の中の蛙だったわけですね。
なるほど、その学年に無関係の保護者の方はそう、思われるんですね。しかし、どれだけの人数の生徒達が、今も、上を目指して、頑張っているか、ご存じなのでしょうか?数字が、判断の基準となることはわかりますが、実情を知らない方の意見をみるのは、いい気がしません。
以前まで3人に一人が浪人生だった四校生は今年二人に一人程になりましたね。これは東海高校の毎年と同等です。上を目指すことの信念の強さを物語っていると感じております。実際自分の子供も東海出身と四校出身ですので実情を知らないわけではありませんよ。その学年に無関係の保護者の方もご理解はあると思います。
高校入学のときの倍率は、関係ないと思います。
これまでも倍率の低かった年はありましたし、去年(現2年生の入学時)の倍率もかなり低かったですが、学年全体の学力が特に劣っているとは思いません。(兄弟で比較して感じたことです)
高校受験の倍率は、その年の暁6の合格者数や中学校や塾の進路指導の方向によって差がでるものです。
倍率が高かった次の年は低くなりやすく、逆に低い年の次は高くなるという変動もあります。
まして、四日市高校は県トップなので、倍率に変動があったとしても、その年のトップクラスの子が入学していることには変わりありません。
今年の南高のように、四日市高校の倍率が高くて私学に多く流れ、南高はほぼ全員が合格できたという場合だと、その学年だけが学力的に落ち込むことは考えられますが、四日市高校ではありえないと思います。
思うに、今年の進学実績は、その学年の子がもつ志望志向や、浪人への抵抗のなさ、学年団の先生の進路指導の方向性などと関係しているのではないでしょうか。
今年はたまたまと思って、四日市高校の指導を信じてお任せするしかないと思っています。
全体的な生徒のレベルの低さが、志望や進路指導に誤算を生んだんだと思いますよ。
要するに例えば、自分が50位くらいで去年50位で京大受かってるから今年京大受ける、というのが間違いなんですね。
去年の50位と今年の50位ではレベルが違うということを考慮していなかったのではないでしょうか。
進路がより上を目指させるのは当然ですし、生徒も浪人が覚悟の上の受験だと思うので何が悪いと言っているわけではありませんが、根本的な原因は全体的な生徒のレベルの低さで間違いないかと思います。
また私の経験から、入学時の成績と大学受験の結果の間にある程度の相関関係はまああると思います。
上の上の保護者さんよ、わざわざ南高と比較しなくてもいいんじゃない?
四高は特別ってか。
他高を例に出す意味ってある?
要するにトップ校と2番手以下の学校との違いを言いたいんでしょう。
その違いは確かにあると思います。
私も卒業生さんのご意見に賛同します。
個人内の伸びしろは入学時と3年間の間でずいぶん波があるもので、ずっと伸びきる生徒もいるものです。ですが全体のレベルというものは,こんな言い方をするものです、今年のこの学年は3年の夏になっても伸び率が全体に低い入学当初から例年より低めだとそうなりがちです。
なぜ今年の大学受験結果が悪かったのか、それは、たまたま谷間の年にあたっただけだと思います。
はっきりいって、自分が志望校に合格できたかどうかが大事であって、学年全体の成績がどうかなんて、生徒や保護者はたいして気にしていません。
気にしているのは、先生達と母校の実績が気になる一部の卒業生ではないでしょうか。
浪人覚悟で難関大学にのぞんだ者もいるし、底辺から這い上がって何とか近くの国立大学に受かった者もいる。
自分の友達は、就職に有利な学部がある私立が本命でした。
一人一人の志が大事であって、その年の合格者数だけをみて、レベルが低いとか、進路指導の誤算なんていう言い方はしないでほしいです。
まして、入学時の倍率が低かったからなんて、3年間の頑張りを否定されているみたいで不快です。
楽に四日市高校に入れたからのんびりしていたわけじゃありません。
多くの課題をこなし、友達と刺激しあって切磋琢磨している雰囲気はあったと思います。
上の方に返信です。
まずこの質問自体が「個人」ではなく、「全体」の合格者数を話題にしているということを理解してください。
また、「入学時の倍率が低かったから」という答えが「3年間の頑張り否定されているみたい」だと感じる意味が分かりません。
個人の頑張りや、一人一人の志の大事さを否定したつもりはなく、だから上にも「何が悪いと言っているわけではありません」と書きました。
「楽して四日市高校に入れたからのんびりしていたわけじゃ」ないし、「切磋琢磨してる雰囲気はあった」と私も思います。
ただ、この結果が「たまたま」だとは思いません。
「谷間の年」になったのには理由があって、その理由は上に述べたとおりです。
あくまで事実に基づいた私個人の意見で、語尾はなるべく「思います」にして言い方には気をつけたつもりです。
上の卒業生の方は本当に誠意をもって質問に答えてくれてると感じています。
ちなみにこの方は今年の卒業生さんですか?
渦中にいた生徒さんや保護者の方の意に触らないように自己の見解を述べられ配慮もしておられると感じております。
時に、そうしながらも受けてにたいして誤解を招いているならば、きちんと伝えるために返信されておられます。
私自身は学年全体のレベルを対して気にしてない保護者の一人ではありません。
「谷間の年」は偶然なのか入学時の
偏差値との相関性があるのか?そこが議論のポイントになってますね。
「導」の発行を待ち結果等々分析してみたくなりました。
では、入学時の倍率と大学進学実績に関係があるのならば、倍率の低かった学年は、もともとが悪いので努力してもたかがしれているってことですね。
「入学時の倍率と大学進学実績に関係がある」とは私は書いてませんし、思ってません。
私は「入学時の成績と大学受験の結果の間にある程度の相関関係はある」と書きました。
ここでいう「入学時の成績」というのは学力のことであり倍率ではありません。
つまり、たとえ倍率が低くてもボーダーの点数が毎年と同じぐらいならいいわけです。ところが今年の卒業生の時のボーダーは180〜190点程だと聞きました。例年なら普通科のボーダーは200〜210点程ですからやはり学力レベルが例年より低かったと言っていいかと思います。
また私はあくまで全体の傾向の話をしてるのであって、入学時の成績がそんなにでも入学後すごく伸びた人をもちろん知っていますし、個人レベルでは例外は沢山います。だから「ある程度」です。
そして、「倍率が低いならば、大学受験の結果が悪い」とは言ってません。「今年の大学受験の結果が悪いのはなぜか?」という質問に対して「倍率が著しく低かったからではないか」と答えたわけです。もちろんこのコメントは私の個人的な意見で正しい見解かどうかは分かりません。
何よりも言いたいのは、私がこの質問に答えたのはホームページで進学実績を見て疑問を持たれた一般の方や保護者の方に答えるためです。今年の卒業生や倍率が低い年の学年に対する批判が目的ではないので、勝手にマイナスな解釈をしたり、論理性のない一般化はしないでほしいです。
在校生さん上の上の方、入学時の倍率だけで考えるのではなく
偏差値だと思います。卒業生の方はデータとしてボーダーを把握しておられます。
それと もともとが悪いので努力しても知れてるなんて誰一人と述べていないはずですむしろその逆です。極論で本旨からずれた解釈です。
上の卒業生さんが本当に親切心で質問に対応してくださってる姿勢、誤解に対してきちんと根拠で対応し個人的見解であること誤解を招いてることに対して正そうと返信してくださることに敬意を感じています。
十人十色の考え方、受け取り方があるのは当然ですが、ご自分と違う意見に対してのひとまずの受け入れ方 耳の傾けかた、相手の意見の尊重の精神でもって投稿をお読みになるべきです。少なくとも卒業生の方はその点を配慮している文面になっていると私は感じている一人です。今後も貴重なご意見を下さるお一人であって欲しいと思っております。
この件は、一言で解決できる事案ではないと多くの方は感じておられるのではないでしょうか?ましてや
数学の答えのようにでるものでもありません。だからこそ、質問者さんも意見を聞いてみたかったことでしょう。
どれも貴重なご意見として拝聴しております。
頑張っているからこそ、いたからこそのどれもご意見であることが伝わります。中身のない意見で申し訳ありません。
頻繁に登場される卒業生の方のコメントに、私は疑問を感じます。
初めの方のコメントで、
その理由は明白です。
今年の卒業生の入試の倍率が著しく低かったからです。
どれぐらい低かったかと言うと、例年は倍率1.2倍程度で70人ほど落ちるのですが、その年は倍率1.05倍でたった18人しか落ちず、ほぼ全入状態だったのです。
とはっきり書いていながら、後では
「入学時の倍率と大学進学実績に関係がある」とは私は書いてませんし、思ってません。
私は「入学時の成績と大学受験の結果の間にある程度の相関関係はある」と書きました。
ここでいう「入学時の成績」というのは学力のことであり倍率ではありません。
となり、さらに
「倍率が低いならば、大学受験の結果が悪い」とは言ってません。「今年の大学受験の結果が悪いのはなぜか?」という質問に対して「倍率が著しく低かったからではないか」と答えたわけです。もちろんこのコメントは私の個人的な意見で正しい見解かどうかは分かりません。
と書いているのです。
倍率→倍率ではなく学力→倍率
明白→個人的な意見で正しい見解かどうか分からない
と、コメントの中に明らかなぶれがみられます。
それなのに、「誠意をもって」「配慮している」「敬意を感じる」「貴重な意見」と、もちあげるコメントが続いているのも不自然です。
在校生の方は、こちらに書かれていることを真に受け取って気にする必要はないと思います。
当然これも個人的な意見なので、スルーしてもらってかまいません。
なるほど。
私も(このコメントをする前の)最新のコメントをした際にこのような誤解を招くのではないか、と思っておりましたので上のコメントを機に説明します。
まず「倍率が著しく低かったから」というのは正しく言えば「倍率が著しく低くてボーダーが下がったから」という意味です。四高には400数十人しか受けないのに受験者が50人ほど(志望者はさらに多く)減少したわけですからボーダーが下がるのは想像しやすいと思い省略しました。細部の表現より論理そのものを伝えやすいように(あくまで掲示板レベルで)した結果です。「今年の大学受験の結果が悪い理由」として挙げているわけですから前後の文脈からもよく読んでくだされば読み取れる範囲のものだと思います。
また、「個人的な意見で正しいかどうか分からない」という表現は客観的にみれば、の話です。
当然私自身はある程度正しいと思ってコメントしています。当たり前です笑
したがって、私の主張は終始一貫しておりブレはありません。というか、私的感情を混ぜ合わせた意見や、「入学時の全体の学力レベルの低さ」を越える理由を根拠を持って主張するコメントが書き込まれることがなかったので、ブレる理由がないです。ただコメントの表現にはブレともとられかねない誤解を招きうる表現で、混乱させてしまい申し訳なく思います。
私のコメントに同意するコメントが有り難いことに複数ありますが、これは一般の方(コメントを読む限り保護者の方でしょうか?)が書かれたものです。
ご想像の通り保護者です。
ずっとあなたのコメントを熟読しているつもりです。私自身はあなたは根拠をもってぶれることなく書いてこられたと読み取っています。最初から倍率の低さはボーダーの低さ、学力のことであると理解しながら倍率の意味を読み取ってきたものです。言葉だけ独り歩きされると誤解を招きますが、あなたはそのたびの丁寧に説明続けておりとても誠意がある方で自分のコメントは持論に過ぎないが一生懸命質問者さんに答えてくれております。ですからずっとこの論議を見守ってよんできました。
今年の卒業生のボーダーが卒業生の方の言う180〜190であるならば驚きが隠せません。
これでは2番手校と大差はありません。そう考えると今年の大学進学実績が入学時からの学力と相関関係があるのではと感じます。
しかし2番手校と明らかに異なるのは浪人率です。四日市高校の高き夢の理想の実現の精神が注がれています。そこの四日市高校の先生方の指導の理念が見えると思います。
現在高校3年が入学時の国際のボーダーは230(227では不合格です)
普通科のボーダーは210点(212点で合格ですが205点は不合格です)あたりです。データーの母集団が多くないので精度は欠けます。
桑名高校理数科のボーダー216点
普通科?196点合格者の次178点不合格者ですのでボーダーとして180〜190くらいが妥当かと思います。
四日市南は残念ながらデーターがありません。
今年の卒業生のデーターが残念ながらわかりません。卒業生さんが聞いた通りの180〜190だとすると現在の桑名高校普通科の3年と匹敵することになります。これはボーダーの話です。
当然ながら四日市の国際と普通科の最高点は240点であるのにたいして、桑名理数科223点普通科225点です。理数科よりも普通科のが若干勝りました。
このデーターは何度も言いますが母集が少ないので誤差が生じています。
東大 京大 阪大 等々の合格者の減少原因は分かりませんが、名大合格者まで少ない原因はやはり四日市高校の平均値が高校三年間で例年よりも上がっていなかったのではないでしょうか。
あくまで個人的見解で厳密なデーターにもとづいていませんしなによりも今年の卒業生のボーダーはこの卒業生のかたの投稿で知り得ただけですので、憶測にすぎません。
今年の卒業生のボーダーが180〜190点というのは事実ですか?
ボーダーの話になっていますが、東大・京大・阪大などをねらう子は、普通に考えれば入学時にもボーダーにかからない上位層の子ですよね。
倍率が低くてボーダーが下がれば、下位層の子は確かにかなり学力の低い子が入ってくる可能性はありますが、上位層の子は、倍率にかかわらず毎年ある程度の人数が順当に入学してきているのでは。
それでも、今年度の東大・京大・阪大・名大などの現役合格者の数が少ないのは、やっぱり上位層も少ない谷間の学年だったのではないでしょうか。
(または、下位層ののんびりムードに引きずられたとか。)
四日市高校では、定期的に受けさせる
模試のデータもみて志望校を判断しますから、校内の順位だけみた安易な進路指導はしないと思います。
進路指導に基づいて、今年は東大・京大・阪大・名大などのもともとの受験者数が例年より少なかったのか、それとも、例年並みに受けたのに不合格だったのか、どちらなのでしょうね。
上の方でコメントしてきた卒業生の者です。
上2つのコメントに返信します。
まず2つの上の在校生の方
今年の卒業生の入学時のボーダーが180〜190点程であったことは事実です。そうなった背景は2つ目のコメントに私が書きました。
そして上の一般人の方
私は自分の経験から、全体の平均のレベルが大幅に下がれば上位層にも油断が生まれ、長期的に影響を与えるのではないか、と考えています。似たようなことを3つのコメントに保護者の方が書かれてます。
このあたりについては今年の卒業生の詳しい方に意見を聞いた方がいいですね。
また、今年の卒業生は進研
模試の平均
偏差値も例年より低かったです。
センター試験の得点率別の度数分布も(今年と去年両方)見ましたが、85%、90%以上は去年より明らかに少なく、下位層が増えていました。
センター試験の総合の平均得点率は例年約75%をキープしていましたが、今年は70%です(去年と全体に難易度はほとんど変わりません)。参考にしてください。
来年以降はまたもとに戻りますか?
入試倍率の低さと入試結果にある程度の相関関係はあると思います。今年卒業した子たちから話を聞いていると入学の時から全国
偏差値的に見て上位の方にくいこめる人が少なかったです。それにセンターの平均点も去年の卒業生と比べてかなり落ちています。
また、進路指導にも問題があるようで今年の卒業生は先生が生徒に対して、東大を狙えるんじゃないか的なことを強く言いセンターの悪かった子にも突っ込ませてかなり落ちたそうです。東大受験者の増加に加えて上位層の薄さも相まって京大名大の合格者が減ったのではないのでしょうか。
上の方の意見は今年の卒業生の声を拾ってくれてるので 何度も登場する卒業生さんの意見の裏付けになっていますね。
それに加え進路指導によっての影響があったんですね。
先生も生徒に後悔させないためにそれだけ真剣な指導と捉えていいのでしょうか?
無難な選択をすると上位の生徒は悔いがそれだけ残るということでしょうか?決めたのは本人で覚悟の上の勝負をしていくものなのですね。
地域トップ校なら倍率は関係無いよ。
ただ単に浪人のリスクを減らし、無難な進路を生徒、保護者、学校側が選んだだけだわ。
でも地域トップ校が現役合格に拘り、チャレンジするのを放棄したらダメだね。
こんな進学実績が2、3年続いたら遠方から優秀な子が四日市に来なくなるぞ。
「最近の四日市は大した事ないから地元の進学校に行こう」となり桑名や伊勢が伸びてくる。
そうならない為にも旧帝に拘るのが地域トップ校の伝統であり義務だよ。
とにかく昨年度は生徒、保護者、学校側がヘタレだっただけだから今年度に期待しよう。
昨年度の卒業生ですが、
1第一志望を貫徹する人が多いこと
2高校入試の倍率が低く、無意識に受験は受かるものと考えていること
1は四高の特徴ですね。良いか悪いかは別にして、志望を下げるくらいなら浪人しろと迫る教師がいるので、結局当たって砕けてしまうのでは。
2はデータなど全くないただの私の主観ですが、なんとなく軽くその場のノリで旧帝を受けるという人が多かったように思います。旧帝かワンランク下か悩む、なら旧帝にしよう!という感じですね。
1は毎年のことですが、2の要因で教師陣の1への誘導に大量に流れてしまったのではないでしょうか?
四校の教師は四日市の伝統を順守するあまり志望校を下げない選択を押す。
そのことが生徒を後悔させないことであり、可能性にチャレンジさせていく。
生徒も先生の後押しもあり感化されて行く。決めたのは本人なので後悔してもどうにもならないだた前をみてリベンジしていく。
だがもうこそには四校の先生ではなく予備校の先生がいる。
ただ、四校に足を延ばして恩師に指導を仰ぎにいくのかもしれません。四校とはそんな高校と言えるのでしょう。
四校の高い理想の実現を目指す。
それは教師も生徒もと言うことでしょう。
諦めなければ夢はかなうとか誰よりも人一倍努力すれば夢はかなう。そういう能力の持ち主がトップ校に入学してきたということでしょう。
上の方(内緒さん@一般人)の意見には大いに疑問を感じます。
私は、ここまで交わされた議論にすべて目を通してきて、
やはり最初の質問『なぜ今年3月の卒業生は大学受験の結果が悪かったのか?』に足しての答えは、どなたかが書かれていた「今年の卒業生の話」として、「入学時から全国
偏差値的に見て上位の方にくいこめる人が少なかった。センターの平均点も去年の卒業生と比べてかなり落ちていた」との書き込みが答えとして一番近いような気がしている、四高には何のかかわりのない部外者です。(勿論、卒業生個人個人の方の実力について、侮辱するつもりは毛頭ないことを申し添えておきます)
ところが、(内緒さん@一般人)さんは
>四校の教師は四日市の伝統を順守するあまり志望校を下げない選択を押す。
そのことが生徒を後悔させないことであり、可能性にチャレンジさせていく。
生徒も先生の後押しもあり感化されて行く。決めたのは本人なので後悔してもどうにもならないだた前をみてリベンジしていく。
だがもうこそには四校の先生ではなく予備校の先生がいる。
と、おっしゃっる。
アナタの意見を読むと(たとえ実力に沿っていない)志望校でも受験生に下げることを勧めない四高は、逆に問題なんじゃないでしょうか???
しかも三年間、先生方は
模試などの結果で受験生たちの実力を把握していたにも拘らず、ですよね?
志を高く持ち、浪人をすることが悪いとは決して思いません。 例年、一年後に、見事合格の花を咲かせる四高生も多くいらっしゃることは重々承知しています。
しかし今年度卒業生のように、(例年に比べると)結果、京大、名大は元より、国公立大全体の合格率が大幅に落ち込んでしまうような世代にも、例年と全く同じ指導や後押しを先生方がされていたのであれば、私はこれは(受験結果よりも、むしろその方が)大問題だと思います。 後押ししておいて、あとは予備校や本人任せになってしまうのですか? 浪人生が四高に行くといったって、アドバイスや相談くらいしか出来ませんよね? 勉強を見てもらえる制度でもあるのですか?
それともこのような年は、浪人率が例年よりも低いのでしょうかね?(それなら少し、納得がいくのですが)
今年の卒業の浪人生は170人ぐらいです。ほぼ半分が浪人生です。例年は120人前後ですので突出しています。今年の全体的な学力の層に関係なく、先生が上を目指しての指導だったのが要因だと思われます。
上の方はすべての議論に目を通していないと思いますよ。浪人率はすでに話題に出ています。
すみません。一瞬の差で先ほど投稿したものですが、上の方というのは上の上になってしまいました。
四校とは高い理想の実現 それは勉強にとらわれずすべてにおいて人間としての高い理想の実現を目指すのが校風です。
模試も結果から安全策を進路指導する学校ではありません。それが進路指導であり問題があるわけでもありません。決めるのは本人と身内の決断だからです。
上の補足です。
今回の掲示板をずっと拝読していくうちに、「四高の伝統」という言葉にいささか疑問を持ち、意見を致しました。
四高の在校生・卒業生、並びに今も一生懸命に勉学に励んでいる浪人生の方々を貶すつもりは全くありませんので、もしも気分を害されてしまったら、それは申し訳なく思います。ごめんなさい<(_ _)>
上の方は四校にゆかりのない方のようですが、凄く親身にお考え頂いて逆にお礼申しあげます。
ちなみに今年の卒業生は最後まで東大京大等を目指した生徒が例年よりまして多いそうです。
入学当初の
偏差値と倍率が例年より低かったにもかかわらず、志を貫くタフな精神力でもあると言えます。先生たちはその姿を踏まえて進路指導しているはずです。学校の名誉のために後押しせず、生徒と真剣に向き合ってくれたと信じております。
一瞬の差で、沢山のご意見が付いていたので驚いています。(6つ上の長文を書いた者です)
なるほど、2016年の浪人率については、この掲示板で既に話題になっていたのですね、失礼しました。
また、
>
模試も結果から安全策を進路指導する学校ではありません。それが進路指導であり問題があるわけでもありません。決めるのは本人と身内の決断だからです。
とのこと。
結果の全ては、本人の意志と決断と聞いて納得いたしました。(今年の進路指導に問題があったのではと訝しんでいたものですから)ご意見、ありがとうございました。
ああ、またミスを!(上のものです)
今年ではなく、前年の進路指導に問題・・・の書き間違いでした。連投スミマセン!!
四校の伝統を順守→遵守でした 今更ながら失礼しました。
進路指導がどうでも、最終的に受験校を決めるのは本人です。
家庭の事情も色々でしょうが、浪人出来るならば今年の結果も有りでしょう。
今年の卒業生全体の学力が、入学当初からどうだったのか?進路指導がどうだったのか?
来年の受験結果の「既卒生」の欄を見るまで分からないと思います。
今年の既卒生の欄に「東大6名」とありますが、受験者は7名だったと聞いています。
他も既卒生の殆どは合格しています。
浪人して志望校を変えたかどうか分かりませんが、今年の卒業生についても、来年の既卒生の欄を見れば、大体の全体像が見えてくる気がします。