滋賀短期大学附属高等学校 - 滋賀県 私立

赤点は各教科の先生によって変わってきます。
一類の場合
平均点の半分以下(平均60点なら半分の30点以下がアウト)を赤点に設定する先生や赤点を元々設定している先生などがいます。(30点以上あれば多分大丈夫です笑)
一類は定期テスト簡単なので大丈夫です。
二類の場合
二類は一類と比べると結構厳し目です。二類は大学の進路状況が良くなってきているので先生方も力を入れています。
赤点を先生が60点(仮)くらいに設定した場合、もし60点を取れなかった生徒が二類全体の8割ほどの多さになっても60点を取れなかった生徒は全員補習になります。(二類の方が一般的な赤点の決め方だと思う。一類が甘いだけです。)

中間テストに関しての追試は各教科の先生によって決まります。点数が悪くても追試を行わない先生もいます。成績は中間＋期末で決まるので中間は見逃してあげる的な？
また、学期ごとの終わりに成績不良者補講があります。その補講は出席日数が少ない生徒や中間期末のテストの点数が悪かった生徒、提出物を出さなかった生徒などを総合的に判断して成績をなんとかつけてあげるための補講です。期末テストで赤点を取ってしまうと確実にこの補講に呼ばれます。この補講が期末テストの場合追試の代わりにもなります。この補講のおかげで他の高校より留年する人があまりいません。あまりというか留年した人を聞いたことがありません。いても相当前じゃないですかね？

説明なかなか難しいです。わからないとこはまた聞いてください。答えます。

今大学生で、数年前に高校卒業したけど 留年した人 1人いたよ
（学校辞めちゃってたけどね 笑）

一類しか分からないですけど一類は平均が高ければ30点以下から補習の場合もありますがだいたいは25点以下だったり20点以下からの補習なので直前に配られるテスト対策プリントやワークをしていたら補習は免れます。
補習をとっても基本はテスト後の別日に登校してプリントをさせられる感じですが教科によっては厳しくて100点取れるまでとかテストの解答･問題用紙などをきっちり丸写しして提出の場合もあるそうです（100点取れるまでとは言え、テストと内容は全く同じかつ補習中も割と答えを教えて貰えるそう）数学･保健はだいたい補習があるイメージで他の教科はそのテスト毎によって違ったり学期末テストで全体総合含めて成績が悪い人のみの補講のことが多いです。
補習に行かなかったり休みが多い人以外は基本的に留年はないです。
欠席が多くてもプリントを提出すればあげてもらえたりします。

ありがとうございます。入学できたら赤点取らないように頑張りたいと思います。