上の子が南陽、下の子が菱創卒業の保護者です。ちなみに下は今春卒業です。
入試での合格の難易度という点では、募集人員に対して出願数がかなり多い城南の方が当然入りにくいです。先生がおっしゃったのは、おそらくそういう意味合いでの「難しい」だと思います。
そうなると、当然点数を取らなければ合格できなくなる、ボーダーラインも上がってきます。
ただ、ネット上の
偏差値はその学校を希望している受験生の平均的な学力の数字であって、必ずしも難易度と繋がる数字ではないように思います。
というのは、南陽は、前期選抜、中期選抜どちらも南陽を志望する受験生の平均的な
偏差値はそれほど大きな差(数字の幅)はありませんが、城南は前期と中期とでは、南陽に比べると実際に数字の幅が大きいです。
つまり、平均的な受験生の学力の
偏差値は南陽の方が高いですが、入試で合格するために必要な点数は志望者数が多い城南の方が高いということだと思いす。
塾講師のアルバイトしてます。
確かに受験は、菱創の方が断然難しいと思います。
上記で志望者の平均的な
偏差値の話が出てましたが、合格者となると、南陽の方が、定員割れの影響で上と下の差は大きいですよ。