指定校推薦を取る子は、
偏差値50台程度の学校は、ほぼほぼ3年間通して5近くの戦いが普通だと言われているので、
この地点で無理かどうかと問われるなら、「その年の運」や「わからない」だとしか言えませんが、
1年終わった地点で、巻き返せなかった場合、(ほぼほぼ4〜5にひっくり返せなかった場合)関関同立はもう「無理」に近い状態になってしまうかととおもわれます。
残りのテストで、あと何点づつ取れば5(最悪4)になるか計算して、意識して1年間を乗り切りましょう。
短期記憶で消えてしまいがちな定期テストだけに頼るよりも、受験勉強中心に生活スタイルを早めにかえたほうが、よっぽど関関同立にははるかに近くなるかとおもいますが。
推薦ですか・・・
副教科の提出物や先生に気に入られることに命をかけてください。
↑推薦ですが、関関同立の推薦を狙うような子は勉強は皆さんできる方ばかりなのでほぼほぼ5が当たり前なのですが、副教科の評定に泣くパターンが多いのです。
なので、副教科の先生にいかにいいように思われ続けるかの勝負です。
たとえば
美術や書道などあいまいな科目は、(体育もしかりですが、)「この子芸術的センスがいい」(先生の好みに仕上げられる)と思われ続ければずっと評価は5もらえるし。
斬新なつもりが、作風でアイデアだと思われず、「この子は毎回手抜き」などとおもわれてしまえば、4以上どうしても取れないこともある。
明確に80点だ 90点だと数字で現れないもの、そこらへんが、4・8と4・9の境目の攻略ポイントだ。
英語の点数がどうしても…とかにはめったにならない。(なる場合だって、そりゃありますが。)