市立姫路は姫路東と下のレベルはあまり変わらないです。
上は東の場合、敢えて西から東に落とすのが大半で上位20人くらい。
下は一方、市立姫路の上は西の第二志望者が多いから僅かです。
内申210有れば良いですが、内申200でも合格者はいます。
点数は多いに越したことないのも事実ですが、205点とか208点とか有れば受験生としては問題ないように思います。
その日の試験を頑張ることが大切なんです。
多分、先生が受験して良いよと言われたハズだから受験生の平均前後だと思います。
逆に当日の試験が悪いと落ちるのは当たり前。
市立姫路、姫路東あたりは1番受験生の層が厚く年によって東が倍率が上がる年と市立姫路の倍率が上がる年が隔年に来ます。
入試は
定員が100名で受験生全員が
偏差値60をいつも同じようにとる人ばかり150人受験しても必ず当日の出来で50人は落ちます。
兵庫県の入試は各中学から同じくらいの
偏差値の生徒を同一高校に受験します。その場合、姫路東と市立姫路は隔年で2倍近い競争率になります。
多分、受験生は前年度の倍率を参考に志願するのでこの2校の受験生の動向が影響します。
つまり、倍率が上がるとボーダーが上がるけど、上の点数はそれほど上がらないはずです。
つまり、
模擬試験でコンスタントに
偏差値が出てる人が有利ですが、当日に点数が取れなかったらアウトだから
とりあえず、頑張れしか言えません。