諦めないで。私はこの時期、
模試は進研ゼミ、個人受験で全県
模試、
ヒロガクを受け、塾に行かず進研ゼミを使っていました。当時の判定は全県
模試は覚えていませんが、進研ゼミがD、
ヒロガクがC判定だったと思います。つまり、あなたよりも全然判定は低かったのです。
質問者さんと同じようなことを一年前考えていました。部活は11月くらいに引退、内申点も100ちょっとで、塾のように「あとこのくらい頑張れば大丈夫」と言ってくださる先生もいないし、学校の先生も、頑張れという助言ばかりでした。不満には思っていませんが、やはり具体的に何かないと不安にはなります。冬休みはとにかく家から出ず勉強ばかりしていました。学校も休み時間は進研ゼミを開いていましたし、実際に11月以降から受験終了まで私は友達と映画を一回観に行った以外遊びらしい遊びはしていません。笑
精神的には相当病みましたが、それで今の楽しい学校生活があります。
B判やC判なら全然許容範囲というか、充分伸びしろのある判定だと思います。
先程コメントをしたものです。参考程度に私の勉強法を書いておきますね。
国語→得意科目でしたし、入試ではどんな問題がでるか分からないのであまりしませんでした。しかし、進研ゼミの受験対策用の赤い教材は各月号2回はときました。(
模試偏差値60前半くらい)
数学→一番の苦手科目です。1年生の時結構学校を休みがちで公式も飛んでいたので、まずは基礎の簡単な図形の問題などを解き、スピードがあがってから入試問題でいう大問5、6のような問題に手を付けました。しかし、この教科は他と違い1月に入っても中々伸びなかったので、
家庭教師を
数学だけお願いしました。結果、どの教科よりも大幅に伸びました(年末は
偏差値40後半-50前半くらいでしたが、最後の
模試2月時点では
偏差値66でした)
理科・社会→とにかく、教科書を読みました。このふたつの教科にとって教科書はとてもいい教材です。単元ごとに教科書を読み、その後問題集の問題をとき、間違えたところはそこに関係する教科書の文をもう一度読み返す、という作業を年内、年が明けてからは色んな単元をまんべんなく問題集で解き、内容を忘れないようにしました(2教科とも
偏差値は55くらい→65前後になりました)
英語は、リスニングが苦手なので休憩に
英語のCDを流したり、長文読解を沢山しました。文法も最初から見直しました。(
偏差値50後半→安定して60台が取れるようになりました)
どの教科も、同じ問題集を最低2回、ものによっては4、5回解き直しました。