広島県立広島高等学校 - 広島県 公立

県広6期卒業生です。
高校受験して入ってくる人は少なくありませんよ。高校の1学年で6クラスある中で2クラス分が高校受験して入ってくる人です。
高校から入ってくる人だからと言って、内部進学生と仲良くなれない事はなく、内部、外部関係なく仲良くなれますよ。

先輩もおっしゃっているように、所謂「外進生」は学年の3分の1、つまり、約80人います。募集人数は入学予定の「内進生」の数によって決まりますが、中学校の間や高校入学のタイミングで転校する人が少なからずいる場合が多いので、80人より数人多く募集がかかるのが一般的だと思います。
県広生は自分達を形容するのによく「個性的」という言葉を用いますが、そういう人が多いからこそみんなフレンドリーな気がします。初めはやはり内進生と外進生それぞれで固まってしまいがちですが、4月の終わりの遠足ごろにはその垣根はほとんどなくなっているような印象です。
しかし、中学校では上位層にいた人たちが集まっている上、内進生もそれなりに勉強はできるので外進生は中学校の時の成績とのギャップに苦労することがあるようです。私の部活の顧問によると、内進生は中学校の時から自分がこの集団の中でどれくらいの位置にいるかを把握できているが、外進生は基本的には中学校では成績がかなり良い方の人たちが多いからこの学校に入って中間層や下位層になってしまって成績のギャップに苦しみやすいとのことです。したがって、身構える必要はないとは思いますが、少し覚悟をした方がいいかもしれないです。個人的にはこの学校は英語と数学ができると今後うまくいくと思うので、英語と数学が苦手なら中学校のうちに出来る限り克服しておいた方がいいと思います。
お住いの地域がわからないので具体的な提案はできませんが、他にも進学校と呼ばれる学校はあります。様々な情報を集めて自分に合った学校を検討してみてください。

内進外進は関係ないかと。
内進も外進も落ちこぼれはいるし、内進も外進も優秀な人は沢山います
努力してるひとが合格する、それだけです

間宮＠在校生さん、お返事ありがとうございます。

内進外進、関係ないのですか？
よく、「中高一貫校は大学受験で有利」と聞きます。内進の人たちは６年かけて大学受験に備える訳ですよね。それなのに、高校から入ってきた人たちと差がほとんどない、ということですか？

また、県立広島の中学部の受験は合格は困難極まりないです。点数が取れればいい、というものではない試験だから、塾でも対策が難しいと言われています。
一方、高校部の受験は中学部ほど難しくないです。倍率も中学部に比べたら普通の高校受験並みですし…。

これほど違う条件で入ってきた人たちの難関大学進学率が卒業時には内進外進関係なくなる、ということは、無理に中受しなくても、高校からで十分間に合う、ということでしょうか。
それとも、県立広島は、特に高校の指導が優れている、ということでしょうか？

努力しているひとが合格する、というのは分かるのですが、その努力は６年でも３年でも結局は変わらない、ということでしょうか…。

たくさん質問してすみません。詳しく知りたいのでよかったらお願いします。

六年でも三年でも変わらない、どうしてかって？
入試の問題を解くってことに関してはみんなその大学が出す同じ問題に取り組むわけだろ。それ以上の成果とそれ以下の成果が望めるわけじゃない。
だったらさ六年間の勉強と三年間の勉強でも
やってることは多少違うかもしれないが同じ問題に取り組むんならさ、解ければいい話であって六年間がすごいわけじゃない。
浪人生だって現役生のほうが不利な状況なのに現役生をとる大学があるだろ。
あれは、現役生のほうが効率よく勉強しているからなんだよ。
それに中学受験する奴は六年間の猶予が生まれるわけだから”中だるみ”ていう現象が起こるから意識としては外部生のほうが身近な高校入試を糧にしてこれからの大学入試に備えるだろ。だから結果外部も内部も意識の違いですぐにぬかされるわけ、
だったらわけもなく親の言いなりで中学受験して何もえらえないような生活送るくらいな
精神的にも成長する中学公立のほうがよっぽどいいし、何より自分のちゃんとした意志で高校に入れる。あと内部生って人間的に糞な奴が育つ原因だから中学生から行くようなところじゃない。受験に必要な勉強って決まってるわけだからそれに合わせるように勉強すればいいじゃないか。そもそも勉強ばっかで健やかな精神なんて育つわけないじゃん。いろんな経験して大学はいったほうがいいにきまってるだろ。勉強を囚人のようにするのは
高３からでいいわけじゃん。大人になれば死ぬほどこき使われるわけなんだから。子供時代を自由に過ごすのがいい。ていうか時間の無駄使い。喪失感さえ覚えるだろうよ。
中学から自ら青春捨てるやつは相当なバカ。
だから、内部の奴はかわいそう。

ゆゆさん、お返事ありがとうございます。

ゆゆさんは公立中学、高校受験、で問題ない、むしろそのほうがいい、とお考えなのですね。

私はまだ今年は受験生ではありませんが、県立広島と市内の進学校、どちらがいいか決めかねています。もし県広に入っても、難関大学に行くのは中受の人ばかりだったら、せっかく高校から入っても意味ないしなぁ、と思ったりしていたところです。

まぁ、広島では中学受験しない時点で終わっている、とかいう話も聞きますので、高校受験後、大学受験を意識するのでは遅いのかなと心配もしていました。
間宮さんやゆゆさんのお話だと高校生になってからでもなんとかなりそうな気がします。

実際、内部進学の新高1の子たちからは
中学のテストは普通の公立並みのレベルになったみたいで、県広だから難しいみたいなことはなくなりました。普通の公立中学ですよ。
外進生は高1の秋までがちょっとしんどいけど(数学の単位が内進生より多い)ほんと努力次第です。

実際の話、県広で高３になるまでに大学受験を意識している人は少ないです。高２の後半になってやっと、授業も教科書の内容が終わる教科がチラホラするだけで、教科書だけの授業が続きます。
授業自体あまり大学受験を意識したものとは言えませんので、高２修了までに受験対策をしている人はほとんどいないです（アドバンスクラスの一部はしているかもしれませんが…）
ましてや中学から大学受験を意識している人なんていやしない。だから、内進だろうと外進だろうと、特に関係はないわけです。

結局大事なのは高３でどれほど勉強するかですから、内進も外進も関係ないと思います。

間宮さん、銀さん、詳しいお返事ありがとうございました。

この１年、しっかり勉強して悔いのない受験をしたいと思います。

内進も外進も関係ありません．
しかし，ここの先生は自分たちの成果をあげようとしていきたくもない国公立に無理やり行かせて何人か退学したというのを聞いています．
実はあまりよい高校ではないのです．
私はここの卒業生ながらここの高校の卒業生であることがとても恥ずかしいです．